記憶探偵〜益田啓一郎のブログ(旧博多湾つれづれ紀行)

古写真古地図から街の歴史逸話を発掘する日々。ブラタモリ案内人等、地域の魅力発掘!まち巡りを綴ります。

熊本電鉄5000形(青ガエル)最後の雄姿、やっぱり撮影に行きました。

2016年02月11日 21時29分13秒 | 鉄道

今日2月11日(祝)は家族で熊本へ小旅行。私は途中2時間だけ抜け出す約束で、運行日も残り3日となった熊本電鉄5000形(青ガエル)を撮影。明日以降は荒天予報なこともあり、この日も沿線や車内は大勢の鉄道ファンで溢れてました。

通町筋電停から市電に乗って、途中復活が決まった熊本市電5014号を横目に上熊本電停へ到着。運良く青ガエル(熊本電鉄5000形)が向かいの熊電上熊本駅に待機中で、そのまま乗り込んで教科書通りに池田駅まで電車移動しました。

池田駅にてトンネル越しに撮影。本来はお尻ではなく、進行方向で照明付けて向かってくるところを撮りたかったのですが、この日は時間的余裕なし。

そのまま徒歩で峠を越えてトンネルに向かって来るところを撮影。上熊本ー北熊本の往復なので20分ほどで戻ってくるため、峠ポイントにも大勢の鉄道ファンがカメラ構えて待機してました。

打越駅経由で坪井川橋梁で逆光(熊本城遠望)と順光を撮影。

坪井川公園で最後の撮影をして、そのまま徒歩にて藤崎線の併用軌道区間で1本撮影。

藤崎宮前駅経由で上町アーケード経由で通町筋へ戻って、少し時間潰しで舒文堂河島書店に立ち寄り、待ち合わせのパルコ前で家族と合流、きっちり2時間(約1万歩)のテツ散歩でした。

今日はほとんど熊本市電の撮影をしませんでしたが、桜の季節にまた撮影に来る予定…


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