「西鉄電車カレンダー2017フォトコンテスト」が始まりましたが、私自身は柳川以南であまり撮影したことがないので、7月3日（日）は早朝から西鉄天神大牟田線の蒲地〜西鉄銀水間の撮影スポットの現地確認へ行きました。写真１枚目は開駅のすぐそばの高架歩道上から。
車窓＆Googleマップで事前チェックし、ほぼ無駄なく14カ所を移動しつつの撮影。それぞれ夏場の順光時間も把握できたので、晴天日を狙ってもう一度行くべきかもしれませんが、とりあえず柳川観光列車「水都」の撮影成果。しかし、２枚目の矢部川橋梁付近は予想以上の雑草で驚きました。夏場は半袖厳禁、午前中は中島側の土手からの順光、午後は国道橋からの順光撮影が良さそうです。
３枚目と４枚目は西鉄銀水駅から500mほどの橋梁、西鉄踏切付近にて。JR銀水駅がすぐそばにありますが、ここは個人的にお気に入りの場所です。この日は雨上がりで川が濁ってましたが、綺麗な時なら水面を一緒に撮影すると良いかも。濁っていても川は亀が泳いでました。
西鉄電車は風景だけでなく車体もキレイに撮影しようと思うと、必然的に線路沿いに柵がない場所や橋梁を選ぶことになり、撮影スポットとしてオススメできる場所は限られますね。とくに午後順光になる線路の西側には架線が垂れているため、車体にかからないよう撮るのは構図や場所がポイントになりそうです。
しかし、柳川以南はけっこういい場所がたくさんありますね。５枚目は蒲地駅から徒歩圏内の神社そば、クリークは亀も泳いでました。
西鉄電車カレンダー2017フォトコンテスト公式サイトでは、撮影スポット紹介（Googleマップ連動・駅からの行程）も毎週追加しておりますので、撮影に行かれる場合は参考にしていただけると幸いです。
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