記憶探偵〜益田啓一郎のブログ(旧博多湾つれづれ紀行)

古写真古地図から街の歴史逸話を発掘する日々。ブラタモリ案内人等、地域の魅力発掘!まち巡りを綴ります。

てがみ座「地を渡る舟」舞台は民族学者・宮本常一、記憶と記録の葛藤物語

2015年09月19日 21時09分17秒 | 福博まちの記憶

俳優でFacebook友達の清水伸さんご出演、てがみ座の新作舞台「地を渡る舟」が観たくてたまりません。私が敬愛するアーカイブ(記録保存)の神様ともいうべき民俗学者・宮本常一と、宮本さんらの活動を民俗学研究所「屋根裏の博物館(アチック・ミューゼアム)」を設立しバックアップした戦時下の日銀総裁・渋沢敬三を軸に語られる「記憶と記録の間で葛藤」する若き民俗学者たちの物語だそうです。しかも、清水さんはなんと宮本常一役との事!

残念ながら今回は福岡公演がないそうですが、やっぱり観たい!どうする??しばらく悩みそうです。


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