記憶探偵〜益田啓一郎のブログ(旧博多湾つれづれ紀行)

古写真古地図から街の歴史逸話を発掘する日々。ブラタモリ案内人等、地域の魅力発掘!まち巡りを綴ります。

梅雨の晴れ間、夕刻の福博カメラ散歩

2015年06月15日 21時41分37秒 | 福博まちの記憶

6月14日(日)夕刻、カメラ持って自主ロケハンで博多部巡り。博多カレンダー用の撮影ポイント探しと、某企画のネタ確認を兼ねての2時間半のチャリ散歩でした。

写真1枚目と2枚目は、以前から狙っていた西門橋下(御笠川=石堂川)からの夕景。この日は夕刻時間帯に潮が引いていたので、30分くらいココで撮影しました。

同じ場所でも季節や時間帯によって光線も雰囲気も変わるので、気になっている場所ほど繰り返し現地へ行きます。濡衣塚も夕陽があたるこの季節が最もキレイかもしれません。

博多千年門も季節ごとに雰囲気が微妙に変化し、度々撮影しています。完成して1年、最近は観光客らしい方々もけっこう散策していますし、朝夕は近隣の方々の散歩コースにもなってきたようですね。

博多川沿いの遊歩道、東中島橋と大黒橋の間。向かいに料亭・老松を見る構図もお気に入りで季節ごとに撮影していますが、新緑が鮮やかな今の季節が一番好きです。

博多部と福岡部、那珂川河口に近い須崎エリアに移動。地名としては「須崎(すさき)」が正解ですが、いつも気になるのが県立美術館などがある須崎公園の読み仮名。写真は「すざき」と濁っていますが、同じ公園内には「すさき」「すざき」が混在していて行政のいい加減さを実感できる場所です(笑)。

 

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