7月21日(木)は早朝から西鉄甘木線へ。夏景色撮影&沿線風景の現状を確認してきました。
甘木線は全線が単線区間、田園風景が続くローカル色豊かな路線です。私自身は全線を巡ったのは初めてでしたが、コスモスや酒蔵開きの季節だけ訪れるのではもったいなという感想…。
これから見頃を迎える花々、実りを迎える果実や野菜など、季節感ある良い撮影スポットがありますね。
コスモスの苗が育っている場所、柿の木に実がついている場所など、駅からすぐの場所を中心にチェックしました。
甘木線や貝塚線の電車は2両編成で全長が短いので、撮影の際に景色と組み合わせやすいのも確かです。
終点の西鉄甘木駅手前の小石原川橋梁では、甘木鉄道の橋梁もすぐ横を走っているので、ローカル線2つを一度の訪問で撮影できるのも魅力。この日は30周年記念の甘木鉄道の電車も撮影しました。
撮影地は企画をお手伝いしている西鉄電車カレンダー2017フォトコンテスト(〜8月31日必着)サイト上の撮影ポイントに毎週追加しGoogleマップに連動していますので、気になった場所にぜひ足を運んでみてください。
KBC「栄光の西鉄ライオンズ」DVD紹介の特設ページ(企画構成・台本・監修を担当)
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にしてつWebミュージアム(企画構成を担当)