5/27(日)は福岡県内の55の酒蔵が一挙に集結し、世界に誇る福岡初のお酒イベント「& SAKE FUKUOKA」2日目に参戦しました!
勝屋酒造さんや綾杉さんなど、ご縁ある蔵元を5軒巡っただけでいい感じに酔いちくれました(^_^)。
初日8千人超、2日目はさらに大勢のお客さんが続々と入場…日本酒ファン、福岡の地酒ファンがこれだけいたのかと嬉しくなりました。ランチェスター経営伊佐さんつながりで旧知のfacebook友達・若竹屋の林田さんと記念ショットも!
クールダウンは八女茶で。福岡は日本有数の日本酒県なのにPR不足が残念だったので、こういったイベントはどんどんやってほしいですね。
そういえば、4/15の日本酒イベントではゲストの「夏子の酒」作者・尾瀬あきら先生に初めてお会いして、色々お話させていただきました。私的に今年は日本酒を目一杯楽しんでおります(笑)。
酒蔵めぐりが趣味なのは「夏子の酒」の影響が大きく、母方の祖母の実家は酒蔵(銘酒「桜の露」醸造元で戦時下廃業)ですし、母の宇佐市の実家向かいには熊埜御堂の酒蔵(いいちこ三和酒類の元蔵)があったりと、蔵への憧れは子供の頃からありました。
私自身がグラフィックデザイナー上がりなので、デザインに繋がる様々な古い資料の蒐集はライフワーク。戦前からの酒票(ラベル)蒐集も密かに続けているので、何か機会があれば本にまとめたいなと考えてます。
ふくおか喫茶店文化史(1)マッチラベルと広告 (復活したばんぢろも紹介)
新刊Vol,21「にしてつ電車の四季」Vol.22「西鉄8000形」フォトブックシリーズ全22冊
にしてつWebミュージアム(企画構成を担当)
アーカイブ画像ライブラリー(アンティーク絵葉書に観る懐かしの風景・町並みアーカイブス)
KBC「栄光の西鉄ライオンズ」DVD紹介の特設ページ(企画構成・台本・監修を担当)
※掲載している文章・写真画像の無断転載・使用はご遠慮ください。