サクラの開花宣言も出て、海の潮風が恋しい季節も間近です。
都心と豊かな自然の距離が近いのが福岡の魅力、その魅力を支えているのが博多湾の自然・景観だと思います。
ドーム球場はこの3月で竣工から20年、福岡タワーなどが立ち並ぶシーサイドももち一帯はあの頃「近未来都市のようだ」と言われてました。
渡船に乗ったついでの撮影ですが、春の優しい空気が伝われば幸いです。 . . . 本文を読む
久々に奇麗なマジックアワー。ここ数ヶ月は「月曜日だけスッキリ青空」という状況が続くのでしょうか。花粉症に黄砂で体調悪いところにトドメさすようなPM2.5。
中国で工場が稼働しない終末を経て、週明けは日本に飛んでくる汚染物質が少ないとか。これを裏付けるように県の大気汚染状況データにもはっきり出てますね。昨日までと違い、汚染物質が0に近い数値。
福岡県の大気汚染状況サイト:
http://www . . . 本文を読む
今日気づいたこと。筑豊電鉄の沿線撮影って、毎年3月しか行ってないやん(笑)。
年一回、無意識なんだけど理由はなんとなく判る。年度末で忙しいのと、花粉症&黄砂で遠出したくないから身近な撮影対象に頼ってるな…。筑鉄の車両は基本どれもカラフルな明るい色合いの車両なので、春に合うのは確かです。
写真は過去撮影の筑豊電鉄沿線から抜粋(2010年3月)。 . . . 本文を読む
花粉飛散最盛期&黄砂&PM2.5の数値が上昇した午後、打合せで直方へ。
せっかくなので、帰りに菜の花が咲いた遠賀川で筑豊電鉄の車両(路面電車仕様)を撮影。
旧福岡&北九州線連接車の改造車両2000形に加え、今だけ運行のコム・シティ再開館のラッピング電車も2種。帰福して2時間、今のところアレルギー症状は悪化してないな。 . . . 本文を読む
福岡の博多湾をのぞむ公共の展望スペース。
先週の日曜日、実に10年ぶりに天神・アクロス山に登りました。
天神中央公園側からステップガーデンを登山、土日のみ屋上展望台まで登ることができます。冬場は初めて登りましたが、思ったよりも人が多いのにビックリ。
博多港へ行き来する渡船や客船を望遠レンズで撮影するのも楽しい。
アクロス福岡・ステップガーデン展望台 . . . 本文を読む
前回と同じく、市場会館の展望プラザ(14F)から博多港を望む。
ベイサイドの博多ポートタワーに国際ターミナルのカメリア船、左手前には福岡競艇場、そして立花山の遠望と、博多湾を語る写真の構図的には最高の域にあると思います。
豪華客船が寄港した際、迷わずここに撮影に行こう!
市場会館 展望プラザ
http://www.city.fukuoka.lg.jp/nousui/chuo . . . 本文を読む
福岡市には博多湾を望む公共のパノラマ展望スペースが結構あります。
これはご存知、市場会館の展望プラザからの光景。魚料理がお昼時に食べたくなったら市場会館の1F食堂街ですね。人気店は行列ができてます。ここは夜間も撮影できるのかな? . . . 本文を読む
昨日、書斎りーぶるでようやく購入の2冊。どちらも西鉄ライオンズに絡むエピソードが載ってます。「明太子をつくった男」には辛子明太子の誕生に絡むライオンズのエピソード。「正二郎はね」にはブリヂストン楽団や幸運のライオン像に関するエピソード。2009年にナイトシャッフル「記憶探偵キノレオ」で紹介した逸話とロケ裏話が詳細に書かれてます。ライオンズ60周年にはライオンズクラシック2011で「幸運のライオン」 . . . 本文を読む