marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

僕の好きな季節6月、7月は頭の調子がいいのか、星のめぐりあわせがあるようで・・・

2020-07-21 06:00:00 | 日記
 
世界のベストセラーを読む(570回)<No.2>親愛なるJへ 『般若心経』を聖書的に言えば、ひと言「肉の思いは死なり」

 世界のベストセラーを読む(522回目)(その1)「潔めを受けつつ、栄えに進み」 告白の背後にある本当の出来事に目を留める 掲載したかったメッセージの抜粋を以下に記......
 

◆今も太陽や星の動きが人はもちろん地球の自然界にも多大な影響を与えていますね。僕らはそれがあまりにスケールが大きいので気が付かない。イエス・キリストの誕生の際、捧げものをもって来訪した東方の三人の博士らは当時の最高の実践学でもあった占星術師でもあった。全人類の救済者を世界で最初に知らせを受けたのは一介の羊飼いだったし、星の動きを頼りにイエスの生誕の場所を見出した博士らも異邦だった。創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記、ヨシュア記(ヘブル語ではヨシュア、ギリシャ語ではイエス)、この時は、ユダヤ教もキリスト教もイスラム教もで出来てはいなかったのですね。ですから今では聖書はキリスト教としての聖典として読まれるけれど、その時代には全人類の救済としての神の導きの予型がすでに著されていたことをわたしたちは知るべきです。宗教の対立などをしている時ではないのです。・・・