marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

☕(900回)宇宙人と言えばUFO、UFOといえば元祖この人だ!

2021-07-19 16:34:26 | 小説

 ◆事実であっても、あまりに突飛なことであれば、お笑いネタになるのだが、事実として、当時の事が、笑い飛ばされるどころか、ますます信憑性をもっていまだに宇宙人👽の乗り物UFOが語られる時には、この人の名前があがるのである。ジョージ・アダムスキー。

◆全集の中の話の内容には、イエス(・キリスト)が言われたのはそういう意味なのである・・・という語りが時おりなされる。世界のベストセラー聖書に著され、人類救済に来られたイエスを、あからさまに彼は宇宙人であった、などとは当然、書いていないが、兎に角、人類を遙かに超えた善い宇宙人の語りかけとして教えられたと彼(アダムスキー)は述べているのである。写真の第6集には、彼らから教えられた宇宙哲学というものが書かれている。

◆「この講座は、進化した惑星の人々から伝えられた哲学にもとづいている。」と、

”神の意志”というのはしばしば用いられる言葉です。もし、あなたが、意識である神の指導によって学ばないならば、苦しい結果をもたらすあなた自身の”心の意志”によってあなたに学ばせることになります。(p35)・・・アダムスキーは宇宙人とは言わず友星人と述べている。・・・エゴの心を訓練することなど、テレパシーを開発する方法などが述べられている。・・・いずれ、幸も不幸も自分が障害として創りあげていることであり、その雑念を取り去るようにしないとテレパシーの受信はできないようだ・・・・。

◆〔小説はまだつづいていた〕・・・いづれ、姉は自分の心の内省から、自分はどうも他人をはじくようだ、と。そこで、宇宙人に教えられ、善い宇宙人と悪い宇宙人がいるという話になり(むしろ、これは霊的なものだろうが)、その彼らからの思いの受像には、地上の自己の内省が必要なことから、姉の上にそういう思いが自然にでてきたのだろうと。その他人への割りきり、裁きは、前世からの生があなたに転生しているからでしょうと話したしだいであったのである。

◆では、地球人の誰でもが持つ、そういうカルマ(業)を解脱するには、どうすればいいのだろうか、という話にならないだろうか。そこに、それを解消する真の宗教というものが、求められてくるのであろう。