次女が3ヶ月を過ぎた頃から笑うようになり、
それから1週間後、今度はう~う~と声を発するようになりました。
目は完全に見えています。
そろそろ首が座るのかな? 成長は早いものです。
我が家は3本目交換予定まであと1ヶ月。
早く掘り出したい衝動を、来期の妄想で紛らしている状況。
来期の配合量(血の濃さ)による検証テーマですが、
マツノ2003年3番84.3mmを特別な存在の個体であると仮定し、
その配合量の割合を数パターン(数ライン)用意して検証していく予定です。
組み合わせの当たり外れ。これもまた楽しみなわけですが
「美しく丈夫なオオクワガタ大型血統作出」をテーマとした場合、
1頭の巨大サイズ作出よりも、我が家ではラインの当たり外れを重要視しています。
インライン、アウトライン含め、配合量(血の濃さ)の
マイナス要因の影響が少ない系統(ライン)を生み出したい
その先に、テーマに見合う血統作出があると思っています。
よってマイナス要因と思われる
(孵化不全率、幼虫の★率、暴れ率、還元率、羽化不全率、
80mm以下サイズ比率、羽化個体のディンプル率等)
これらののデータをライン別に取り、す~やんさんが仰るように「傾向」を掴んで、
次につながるような課題や問題点が見えてくれば良いなと思ってます。
◆配合量からみる来期組み合わせ予定
まだ変更があるかもしれませんが、
上記のような配合量によるインライン、アウトラインの組み合わせ予定しています。
来期のブリード計画もお見事です^^
虎壱様が来期「久留米」1本でいくそうなので、是非張り合ってください。
なんか次は久留米からギネスのニオイが・・・
私は来期「青森産」も頑張ります。ここから将来絶対80upを目指します!
久留米か・・・うーーーーん。悩むな><
久留米1本ですね!来期も久留米 熱いですね!
ギネス本当にでるかもしれませんね^^
楽しみです!!
ここまで練った計画に基づいて
久留米一本に賭けるとは。
勝負師ですね!!
3♀同じサイズの姉妹を各々違う♂にブリードさせる比較対決。
50%配合量のインライン対アウトライン。
100%配合量対37.5%。
♀の優位性対♂の優位性。等。
虎壱さんが久留米1本はブログで初めて知りました。
青森産は複数の種親がいるので楽しみですよね。
我が家のワイルドも拘りますョ。o(^-^)o
どうでしょうか?傾向が見えれば良いのですが。
次は菌床ですね。
遺伝子は複雑な影響があり見えにくいですが、配合量はシンプルなので実践してみます。
マイナス要因が比較の中で見えてくれば、その次にある良血統作出に近づけるかなと。
どうでしょう?o(^-^)o
それも84.3mmを起点にして見ると良く分かります。
ちょっと見えたことがあるので楽しみです。o(^-^)o
勿論血統だけでは面白くありませんので菌床も拘りたいですね。
細かく血統表を作りましたね。
色々な組み合わせが出来るので、悩みますが必ず血統による影響を見ぬけそうですね。
見えてくると嬉しいのですが。o(^-^)o
ブリードする♀のポテンシャルや、♂♀組み合わせの当たり外れがあるので簡単にはいかないことは承知していますが、それとは別に、血の濃い影響以外にその♂のポテンシャルが高いか否かを判断することは出来そうです。o(^-^)o