ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

嵐山花灯路 ②

2014年12月18日 | イベント



京福電鉄嵐山駅のキモノ・フォレストから野宮神社へ

一向に進まないと思ったら添乗員が旗を掲げたツアー客が・・・
一緒に歩いていたら何時の事やら
団体客をすり抜けて



嵯峨の竹林の径をゆくと妖しく耀く竹林に出会います。
青と緑の織りなす世界はどこか異世界を漂わせています。

ビューポイントではスマホやカメラで撮ろうとして此処でも停滞



縁結びの神様野宮神社

14日、20日、21日には雅楽や謡曲の奉納演奏があるそうです。




混雑も野宮神社辺りまで
竹の生け垣に沿って落柿舎まで露地行灯が続きます。



落柿舎

落柿舎も昼と夜では趣が違います。
落柿舎の名の由来は
「庭にあった40本の柿の木の実が、一夜にしてほとんど落ちつくした」
ということに由来します。



門を入ったところから撮っただけです。
ここから先は拝観料が・・・¥200



落柿舎の門前には落柿舎の由来となった逸話をもとに制作した”巨大な柿”




竹灯路を嵯峨野のライトアップの最終地点の「二尊院」へ



落柿舎から二尊院へ歩く途中に「嵯峨・嵐山古典文学の香り」として、
嵯峨嵐山ゆかりの古典文学のパネル展示や石碑がライトアップされています。






コトノハ行灯    

 紅葉のシールに花灯路の感想や願いごとを書いて、行灯に貼り付けるのです。






嵯峨野のライトアップの最終地点「二尊院」です。
嵐山から此処まで足を伸ばす人は少ないようです。




総門からの本堂までの参道「紅葉の馬場」もライトアップされていました。
此処でも総門から撮っただけ。


《続く》


 

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