ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

忘年会は三重県鳥羽市の離島「神島」 ②

2017年12月14日 | イベント



「山海荘」で一服した後は夕食まで時間があるので島を散策。

散策しない人は、そのまま酒を飲んでいたようです。




近畿自然歩道(環境省)の道標に従って神島灯台へ




灯台へ向かう途中の「女ガ坂」あたり




神島灯台

シンプルだけど美しい形をしてる!




神島灯台は、伊良湖水道が海の難所であったため、明治43年に建てられ、

わが国初の白熱電球を用いた自家発電による電気灯でした。

この灯台は、プロポーズにふさわしいロマンチックな場所として

「恋人の聖地」に認定されたそうで 

「日本の灯台50選」にも選ばれています。




神島灯台から的哨(かんてきしょう)へ




伊良湖水道を行くタンカー

伊良湖岬と神島の間の伊良湖水道は

日本三大潮流の一つにも数えられる航海の難所 。




監的哨(かんてきしょう)

知らない人がこの建物を見たらただの殺風景な廃墟としか思わないでしょうが

潮騒ではこの建物が大事な舞台となっています。





(ネットより)



建物自体は観光用に補強工事がされたそうです。




窓が額縁になって伊良湖水道が一枚の絵に。




現状は屋上付き2階建てで屋上からの見晴らしがいい!

遠くに伊良湖岬が見える。


時間も遅いので神島一周は諦めて八代神社へ




八代神社の社殿

御祭神は、綿津見命(わだつみのみこと) 海の神様




社殿からの下りの200段余りの石段




八代神社の入り口の鳥居

16時15分頃、日の入りが見られるとか思ったが・・・方角が悪かった。

左の山際に「山海荘」が見える。





時計台跡

昭和4年、監的哨の記念に作られ

島で唯一の時計だったそうです。




  さあ!! 宴会の始まり  




神島近海で獲れたもの以外はお客様に出さないとかで

お刺身は舟盛り(鯛、石鯛、伊勢海老、サザエなど)

旬の魚介を使った前菜三種カワハギの煮付け

天ぷら、、鯛にゅうめん等・・・




みんなが伊勢エビの大きさビックリ!!

携帯、スマホ、タブレット、コンデジ等で伊勢エビの撮影会になる。









カミさんが携帯で撮った浜からの夕日

コメント (16)
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