古都華やぐ「お渡り式」
古都・奈良の師走の伝統行事、
「春日若宮おん祭」の見どころとなっている「お渡り式」が17日行われ、
さまざまな時代の装束をまとった行列が奈良の町を練り歩きました。
近鉄駅前のアーケードの東向商店街から興福寺へ
中金堂平成再建工事で平成30年落慶の予定。
興福寺南円堂
五 重 塔
古都奈良を象徴する釈迦の舎利を納める墓標
高さ50.1メートルと日本2番目に高い木造塔です。(1番目は京都、東寺五重塔)
東 金 堂
中は国宝の木像が多数安置だそうです。
興福寺から奈良国立博物館へ行く途中で若草山が近くに見えます。
鹿のセンベイ売り場では外国人のグループでにぎわっている。
奈良国立博物館
入館料は一般520円、
お渡り式のある12月17日は無料です。
東新館では「春日若宮おん祭」に合わせた
特別陳列「おん祭と春日信仰の美術」が開かれている。
館内の人々は12時から始まる「お渡り式」迄の時間潰しの様に思われます。
お渡り式出発の県庁の近くでは「お渡り式」の準備中
「春日若宮おん祭り」を見るのは初めてのことで、
とにかく弟夫婦とカミさんとで三条通南大門跡へ