秋を感じるワレモコウが堤防に咲いているはずなんですが
雑草に覆われて隠れるように咲いていました。
雑草をかき分けて堤防の下まで・・・これだけ咲いているのを見るのは初めてです。
秋らしい独特の花の風情です。
赤紫色の小花は穂の先端から咲き始めます。
すぎもとまさとの歌う吾亦紅の歌を聞いてから、この花が妙に気にかかる。
美しいメロディーと歌声でこころにしみる曲です。
切り取ってきて少し大きめのタンブラーに入れています。
緊急事態宣言もむなしく山の会の例会も8月1日の伊吹山以来中止が続いています。
あの時の楽しい山行が出来る時が戻って来ると思っていますが・・・
体力の低下は救い難し・・・トホホ