足の神様だけに社務所には 足にまつわる御守や絵馬がたくさん!
お守りの種類も多くて 特に「スポーツ上達守」やサッカー守に野球守など
足にちなんだお守りがいろいろと揃っていました
足 守
ネットより借用
ビーズのような見た目で 靴紐に通すことで
お守りとして身につけることができるようになっています
約240個の下駄が彩る『下駄回廊』
下駄に吊るされた短冊に記入した願いごとは 「足の神様」へと届けられる
服部天神宮の裏側
立て看板によると この道路は 江戸時代「大坂」から
「池田」「能勢」「亀岡」に通ずる主要幹線道路として
人、馬の往来が繁かった「能勢街道」で
この街道に面して その道程の中間に位置した「服部天神宮」は
「足の神様」として崇拝を集めた
国道176号線ができる前はこちら側が正面だったかもしれないです
樹齢数百年といわれる 駅のご神木
阪急電鉄服部天神駅のホームの屋根を大木のクスノキが貫通している
駅を設置する前からあるそうです
しめ縄が巻かれたクスノキの前に神棚が設置
服部天神駅では 毎年夏の服部天神宮「天神祭」にあわせて
構内で御神木清祓(きよはらい)と「阪急電車安全祈願祭」を
執り行っているそうです
歩道のタイルに豊中市キャラクター・マチカネくん
待兼山町にある大阪大学豊中キャンパスで
45万年前の巨大なワニの化石が発見され
マチカネワニと名付けられています
高校サッカーボール発祥の地でもあるそうです