老江三丁目、旧中津運河沿いの「ど根性フジ」は昨年も載せましたが、
野田フジを見た帰りにOBの先輩を訪ねました。
その時に「ど根性フジ」の話が出てきて
あれは先輩が植えたと言うことで又見に行ってきた。
旧中津運川沿いのフェンスに、
ツルが約24メートルにわたって絡まっています。
藤の木の大元がこちら。
OBの先輩が言うには樹齢は推定20~30年、
鉢に植えて置いておいたら、ここまで成長した。
根はプラスチック製の鉢を割って
コンクリートの隙間を伝って伸びているらしい。
このフジは伐採の危機にあります。
旧中津運河跡地に阪神高速淀川左岸線が通ることに成っているためです。
アスファルトやコンクリートの隙間から生えている植物のことを
「ど根性ナントカ」と呼ぶ風潮がありますが
帰り道の河川敷を自転車で走っていると
阪神高速11号池田線の淀川右岸のコンクリート壁の間から
桐の木があり、花を咲かせているのを見付け
淀川のコンリーと壁を乗り越えて行ってみる。
幹には有刺鉄線も食い込んでいます。
どうして此処に桐の種子が飛んできて生えたんだろうか。
まさに、ど根性ですね。
鉢葉もお飾りになってるようですが、20~30年でこんなになりますかね。
驚きました。
伐採は寂しいですね。
なんとかならないものですかね。
まさに、ど根性ですね。。 (#^.^#)♪ ♪ ♪。。。
これはどちらも凄いですよ。見たいものです。
アスファルト、歩道の敷石とか植物は生命力が強いですね。
ヒューマン家のオリーブの鉢の根が、タイルの隙間を狙って
延びていました
地植えならもっと大木成っていたとも居ます。
フェンスの金網お隔てて旧中津運河跡地に阪
神高速淀川左岸線が通ることに成っているため
工事が進めばフジも取り除かれると思います。
ma_kunも肖りたいです。
隙間に根を下ろして育っているのが凄いですよ。
フジは阪神高速淀川左岸線の工事が進めば取
り払われる運命にあります。
肖りたいものです。
植物の生命力は凄いですね。
我が家の鉢にも冬を越し本命の目が出ないのですが、ど根性の雑草(クローバーなど)が生えてきています。
今は、どうなるのか水など与えながら楽しみです。
まさに 植物の逞しさを目の当たりにできますからねフジの花 きれいですね
あちこちで 楽しんでおります(^^♪
桐のど根性には脱帽します。
観察力も凄いですね。
芽が出ないとは心配ですね。
出来れば肖りたいものです。
ど根性フジは野田フジの見所には入っていませ
んが一見の価値はあると思います。
のときにはその木でタンスを作って嫁入り道具と
した」というほど生長の早い桐の木。
このまま育つと先のことが心配ですよ。
過保護にしなくても育つのですね
としないのもありますね。
ど根性の植物の生命力には驚きです。