クーラーを使わないで扇風機で過ごせるようになり
秋らしい季節がやってきました。
7日には富士山も初冠雪があったようです。
クズの覆い茂るなかの日当たりの良いところで
ツルボ (蔓穂) キジカクシ科 ツルボ属 が咲いていた。
この花を見ると、夏も終わったなぁと思います。
花は淡い紅紫色で、平開し、花径は7~8mm
まっすぐにスッと伸びて花は下から咲いていきます。
ツルではないのにどうしてツルボ(蔓穂)というのかはわかりません。
クーラーを使わないで扇風機で過ごせるようになり
秋らしい季節がやってきました。
7日には富士山も初冠雪があったようです。
クズの覆い茂るなかの日当たりの良いところで
ツルボ (蔓穂) キジカクシ科 ツルボ属 が咲いていた。
この花を見ると、夏も終わったなぁと思います。
花は淡い紅紫色で、平開し、花径は7~8mm
まっすぐにスッと伸びて花は下から咲いていきます。
ツルではないのにどうしてツルボ(蔓穂)というのかはわかりません。
土曜日も(9月4日)昼から雨模様のようで久しぶりに朝早くウオーキングに・・・
マルバコウソウ(丸葉縷紅草) ヒルガオ科のサツマイモ属
周りの雑草に絡みつき、自由気ままに蔓を伸ばして
そのうち土手を覆い尽くす勢いです。
アメリカ原産で江戸時代に観賞用に持ち込まれ、野生化。
マルバルコウソウは、午後には萎んでしまう花です。
何時も16~17時頃にウオーキングしているので気がつかなかった。
マルバルコウソウによく似た花にルコウソウ(縷紅草)があります。
8月に服部緑地公園で撮ったルコウソウです。
ルコソウも小さな星型の花でマルバルコウソウと花は似ていても、葉の形が違います。
マルバルコウソウは葉が丸いことからの命名だそうです。
昨日も大阪市に大雨警報が発表されたほど雨が降り続いていますが
雨降る中で寒蘭が咲き出しました。
寒蘭は、10月末~12月初旬の寒さに向かって
開花することから寒蘭と呼ばれるそうです。
9月2日
蕾が膨らんで来ました。
蕾か水滴を咥えているようにも見えます?
9月3日
花茎が1本だけですが下の蕾が咲き出しました。
ブログを遡って見てみると昨年は10月中頃に咲いていました。
1ヶ月も早く咲くとは何故・・・?
鉢の水抜きの穴から新芽が・・・何も世話をしていないのが丸見えです。
あと二つが咲くまで楽しめますが未だ曇りや雨のスッキリしない天気が続きそうです。
秋を感じるワレモコウが堤防に咲いているはずなんですが
雑草に覆われて隠れるように咲いていました。
雑草をかき分けて堤防の下まで・・・これだけ咲いているのを見るのは初めてです。
秋らしい独特の花の風情です。
赤紫色の小花は穂の先端から咲き始めます。
すぎもとまさとの歌う吾亦紅の歌を聞いてから、この花が妙に気にかかる。
美しいメロディーと歌声でこころにしみる曲です。
切り取ってきて少し大きめのタンブラーに入れています。
緊急事態宣言もむなしく山の会の例会も8月1日の伊吹山以来中止が続いています。
あの時の楽しい山行が出来る時が戻って来ると思っていますが・・・
体力の低下は救い難し・・・トホホ