最近、にわかに活気付いてきました、ファットバイクのジャンル。
いずれも、3.8インチから4.8インチなどの極太タイヤで迫力満点。
surly のpugsley とか、同じく Moonlander とか、
スペシャライズドの FATBOY とか、
canyon の DUDE とか、
この ↓↓↓↓↓↓↓↓ TREK の FARLEY とか・・・。
FARLEYは蛍光グリーンのフレームに、なんとファット専用のロックショックスのフロントサスときました。
ボントレガーがタイヤを作っているということは、TREKも本気なんでしょうか?
タイヤサイズはいずれも26インチ。26インチはファットバイクと廉価版で生き残るのかも・・・。
CANYONのDUDEなんかは、フレームもカーボンで重量12.7kg。
超軽量化して王滝とかでてみたら面白いかもです。そのうちファットバイク部門もできるかも
しれませんしね。(会場でもそんな話題してましたし・・・。)
各地の砂浜や街中でレースをしたら盛り上がるんじゃないでしょうか。
クロスカントリーエリミネーター的な展開で、お台場ステージ、みなとみらいステージ、幕張
ステージなどシリーズ戦にしたり、それこぞ日比谷公園から銀座にかけて市街地レースを
してみたり、音楽ガンガンかけて、ジャンプセクションも設けて・・・、結構盛り上がりそうな
気がするんですけどね。妄想がとまりません。
でもやっぱり、ファットのルーツとも言うべきスノーライディングが一番でしょうか。
ロッキーマウンテンからもブリザードというファットバイクが発売されてます。
動画が ↓↓↓↓↓↓↓↓ すっごくいいですねー楽しそうです!!
Fat Bike Freeriding on a Blizzard
冬場のスキー場コースを使ったダウンヒルレースとかどうですかね。ファットで。
それこそ自転車のモーグル的に、エア1~2回入れちゃったりして。
ああ、やっぱり妄想がとまりません。
MTB日和 Vol.22 (タツミムック) | |
2015年2月26日発売 | |
辰巳出版 |
FIVE TEN(ファイブテン) GuideTennie ガイドテニー(カーキ) 1400415 KHK 10 | |
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