国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

2度ずつ

2018-07-12 | 日記
しばらく更新サボってましたが、先日こちらで桃狩りをしてきました。例によって混むのが嫌なので休日出勤の代休を利用しました。(前日にツイッターで確認しておきました。)



Lindaは一番好きな果物は桃だと以前から言っていましたが、サクランボの方が食べたかったらしく少し不満そうでした。(6月下旬までなので終わってました。)とはいえ入園料は大人一人1800円で食べ放題は30分間。1100円で2時間食べ放題の桃の方がコストパフォーマンスは断然上です。



道の駅の受付で料金を払って入場券を受け取り、指定された桃園に向かいました。順番待ちを嫌って、というより「先着順でなくなり次第終了」ということだったので早めに家を出たため、受付開始の15分前に着きましたが(それで待ちましたが)、そのお陰で一番乗りでした。




桃はまさに収穫期を迎えており、完熟した果実は風が少し吹いただけでも落下していました。とりあえず軽く触って柔らかいものを取って食べました。

ゴザの上でしばし休憩。急遽設定した目標は私が12個でLindaが8個(計20個)でしたが、結局二人で27個(17+10)食べました。元は取れたのでしょうか?

1kg 600円で持ち帰りもできるということでしたが、私たちが摘んだ分(たしか7個)は少なからずオーバーしていました。が、「まあええわ」とおまけしてもらいました。また隣の桃園で勝手に落ちた果実もバケツに入れて売られていましたが、一山たった200円ということでそちらも買いました。

それからが大変でした。駐車場脇のトイレに入り、農産物の直売所や土産物コーナーを覗いた後にもトイレ。休憩を兼ねて入ったドラッグストアでもまずトイレ、買い物後にもう一度。その後に寄ったブックオフでも同じことの繰り返し。ほとんど水分の果実をあれだけ食べたのですから当然ですが。

昼食は彦根市内のハンバーグレストランBDにて。(ここでもトイレに2度足を運んだことは言うまでもありません。)ハンバーグ(注)はLindaの好物ですが、5月にクラシック音楽祭を聴きに行った時のお昼に食べた定食があまり美味しくなかったと言っていたので、そしてそれを私が注文したので罪滅ぼしのつもりで。(注:英語式に "hamburger" と言うので時々混乱します。)店員さんから「ナイフとフォークを持って来ましょうか?」と尋ねられましたが、Lindaはそのまま箸で食べていました。


帰宅後に気付いたのですが、私が前から二人で行きたいと思っていたのはBB彦根店の方でした。どちらも国道8号線上(北上する場合の対向車線側)にあり、1kmちょっとしか離れていないため、つい間違えて入ってしまいました。(魔が差して、ではなく店名をしっかり憶えておかなかったためです。)

とはいえボリュームも味も十分で彼女も満足していたようなので良しとします。(コーヒーも飲んで2000円 (二人分) でお釣りが来たと知って驚いていました。)BBはまたの機会に。ただし長浜にはそれとはまた別のBB(こちらも同じくハンバーグ&ステーキレストラン)が8号線上にありますから、そっちが先になるかも?
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