国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

ちがうけど

2018-07-21 | 日記
毎週土曜日の夕刻に放送されているグルメ番組(地方の食材を紹介)の司会者さん(お笑い芸人)のことをLindaは "arrogange" と呼んでいます。「尊大な、傲慢な、横柄な」という悪い意味なので、その都度「それは違うよ」と指摘するのですが、「うわー、うまいっ!」などと大声で叫ぶシーンが彼女の目にはそう映ってしまうようです。

また翌日曜の同じ時間帯のグルメ番組でも司会者二人組(同じくお笑い芸人)のうち現地リポートを担当する方が "simpático"(好感が持てる人)なのに対し、スタジオでその映像を観てコメントする方は "antipático"(感じの悪い人)でちょっと気の毒。確かにコントでは後者が前者をいじる役割を受け持っているようですが、それはあくまで芸の上のことですからね。(コンビ仲は非常にいいそうです。)印象って怖いな、と思ってしまいました。まあ単なる綽名みたいなものかもしれませんけど。
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