国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

10日遅れ

2018-09-20 | 日記
今年秋の台風と長雨には本当に参りました。とっくに済んでいるはずの家の稲刈りが完了したのはようやくにして一昨日。土日祝日にできなかった場合に備えて夏季休暇(7〜9月に取得可能)を残しているのですが、今年はそれもギリギリまで使いました。こんなことは初めてです。にもかかわらず、何のために取ったのかわからないような日も。

雨が降っていないというだけではダメなんですね。稲が濡れていると脱穀後に塵や埃がうまく排出されず、コンバイン内のあちこちが詰まってしまい、最後には黒煙を噴き出して停止。そのせいで農機具メーカーさんを2度も呼ぶ羽目になりました。もちろん分解清掃の間は作業が一切できません。また強風で稲株の大半が倒伏しましたが、(ただでさえそれで刈り取り速度を落とさなければならないというのに)晴れないのと倒れているのが災いしてなかなか乾かないため、ようやく午後になって開始という日もありました。そんな訳で先の3連休もまともに刈れたのは敬老の日だけでした。

順延となった日曜日はLindaのお気に入りの場所、余呉湖へ。自転車で1周した後、少し散歩もしました。帰ってから写真を見た彼女が ¡Qué lindo!(すてきー!)と声を上げました。


たしかに。対岸の山だけでなく雲も湖面に映っています。ちょっとウユニっぽいですね。もし無風だったらどんなに素晴らしかったことか?

カメラの向きを変えて取りました。私たちの腕が伸びているのは一人がスマホを持ち、もう一人がシャッターを押しているからですが、ちょっと不自然ですね。自撮り棒買った方がいいかな?(最近大きなネタが全くありません。こんなもんで勘弁して下さい。)
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