国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

充電あれこれ

2024-12-28 | 日記
先の投稿で「無駄に長い」と書きましたが、その多くは充電に関するものなので、これも分離独立させました。


ホテルに着いた時点でバッテリ残量は51%。満充電(100%)で出発していますから、計算上はギリギリ帰れる数字(ここまでの走行距離193.8km<走行可能距離226km)です。が、何かあったら怖いし帰りは上り道なので充電することに。というか前日電話で充電スポットの予約を入れていました。もちろん道の駅などでも可能ですが、その間拘束されるため、どうせならホテルでのんびりしている間に、と考えて。けれども現地発信時に書いた通り、いろいろ紆余曲折がありました。

事前に専用アプリをダウンロードし、クレジットカードで払う(ホテル側は一切関与しない)システムなのですが・・・・・エラーの連続でログインに必要な認証コードがなかなか受け取れず。

どうやら「認証する」をタップしてからSMSが送信されるまでのラグが原因だったようですが、成功したのはようやく7度目でした。その時になって誤算に気が付きました。プラグの形状が家のものと同じ。つまり、やたらと時間のかかる普通充電器であることに。検索時には1時間400円(注)と知って安いと思ったのですが、こういうことだったのか。(注:なお時間単位ではなく、適当に終了時刻を入れると画像のように分単位で計算した料金が表示されます。)こんなことなら高速(急速)充電のできる道の駅にすれば良かった、とは思ったものの、近くのこちらこちらはそれぞれ「1回30分まで 」と「現在休止中」でした。

気を取り直して終了時間を再設定。とりあえず3時間充電して足りなければ追加のつもりでしたが、それで済んでも1200円。この時の4倍なので随分損をした気になりました。

こうやって離れていても刻々と時間が表示され、おそらく遠隔操作もできるようなのは便利ですが。で、夕日を見に行った後で充電スポットに向かい、車のシステムを起動させてみたら・・・・

81%まで回復していました。余裕で帰宅できる残量です。

そこで「充電を終了する」をタップし決済完了。結局これだけかかかりましたが、後で判ったことに周辺の道の駅の高速充電は1分当たり33円とか55円なので、大損をした訳ではなさそう。

おまけ
 さらにこういうのも見つけて落胆しかけたのですが、そこにある「アウディ以外」の料金はこちらの情報が本当だとすると私に言わせればボッタクリ。(それも普通充電なのに。)そもそも車種で差別するというのはいかがなものか?
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