国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

小ネタ

2018-12-30 | 帰省(2018〜19)

こちらに来てWi-Fiが常時使えるようになり、日本で見逃したNFL倶楽部の最新(WEEK17)オフトーク動画が視聴できました。ところがバックナンバー(WEEK16以前)を見ようとしたらブロックされてしまいました。なぜでしょう?

ところで当地でGoogle検索しようとするとこんな表示が出ます。接続元のIPから自動判別しているんでしょうね。
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無気力&無食欲

2018-12-30 | 帰省(2018〜19)
この日も体調は全く優れず、入っては出るの繰り返し(嘔吐も1回)。

午前中にティキパヤの朝市で正月用の買い物をするということで同行しましたが、昨年とは大違いで写真は下の5枚しか撮りませんでした。(とにかく体がだるくて仕方がなく、歩いている時以外はほとんど座り込んでいました。)


Lindaも見た目は大丈夫そうながらお腹が痛いと言ってはトイレに行っていました。


人の頭ほどもあるブロッコリーが面白いということで。

大好きな多肉植物と一緒に。持って帰れないので(土が付いているものは検疫で没収)もちろん買いませんでした。

午後は当初の到着予定日(26日)に訪れるはずだった墓地へ。3週間前(12月7日)に亡くなられたお父さんの名前はまだ墓碑に彫られていませんでした。

残念ながらこの約束は果たされず、あとちょっとのところで「もう一度お父さんの世話をしたい」というLindaの願いも叶いませんでした。なお彼女は次の命日まで喪服(黒っぽい服)で過ごすとのことです。

墓参り後、2組の葬列と遭遇しました。棺を積んだ霊柩車(キリスト教なのでそのまま土葬)を先頭に喪服の会葬者の行列。その中でバンドが生演奏(一組はメキシコのマリアッチで歌入り、もう一組は短調の行進曲)をしているのが目と耳を惹きましたが、不謹慎なので撮影はしていません。


戻る途中の路上でトウモロコシが山積みで売られていました。近くの畑で収穫したばかりと思われます。それをご家族が大量に買い込んでいました。帰ったらすぐウミンタ(huminta)を作るそうで、家には実を外してすり潰す専用の機械もあるのだとか。Lindaはそれが動く様子を見に行って「面白い!」と言っていましたが、私には部屋を出て写真を撮りに行く気力は全くなし。また出来上がったウミンタを皆が「美味い美味い」とバクバク食べていると聞いても食欲は全く湧かず。とにかく今は寝ていたいという気持ちだけでした。
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