国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

たるんどる!

2021-10-21 | 日記

ちょうど今(現地時間18日~20日、日本時間19日〜21日)これのファイナルが行われています。(5年に一度の開催で、本来なら第18回は昨年だったのですが、コロナで1年延期されました。)

ということで今週日曜日に放送された「クラシック音楽館」は「ショパンコンクールのレジェンドたち」だったのですが・・・・・・・番組の序盤でまたしても。(最近こればっかりで恐縮ながら、あまりにも酷い放送事故ゆえ看過できませんでした。)


「パリに移り住み、成功を収めた後も」というナレーション付きで上の画面に変わりましたが、ショパンが20世紀の作曲家の訳がない! 蛇足ながら正しくはその100年前の9月です(こちら参照)。どうも近頃はチェック機能がまともに働いていないようです。(制作費の削減で粗悪な下請けにやらせているのが元凶?)こんな体たらくが続くようなら31日は「国民を守る党」とやらに投票しちゃいますよ(冗談)。

ところで今回は日本人が2人本戦に残りましたが、うちテレビでもしょっちゅう見る上の人は最有力候補の一人と目されているようです。(ちなみに過去の日本人入賞者はこちらですが、これまでは2位が最高です。)間もなく最終結果が発表されるはずなので、今日はしばらくここを注視します。

おまけ
 この件もNHKに文句を言ったろかと考えました。が、それでも開き直って「20世紀前半ショパンの霊がパリに降臨したという説があり、その年を記したつもりでしたが、配慮が至りませんでした。」などと返してくるかも? (まさか。)
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする