国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

便乗商法?

2022-07-15 | 日記
今朝新聞の1面でこれを読みました。(有料なので別紙の訃報記事のリンクを貼っておきます。)私が南米在住中に定期購読を始めた(今も継続中)「現代農業」誌に連載されていたこの人のエッセイがとても面白く、愛読していました。(たぶん来月号に特集が組まれるでしょう。)

ところで本記事執筆のため作家についてWikipediaで情報収集しようとしたら・・・・・

なななんと真っ白! ChromeでもFirefoxでも一緒でした。 やはりロートル機のiMac G5ゆえ、とうとうここもダメになったのかと落胆しましたが・・・・・

スクロールしたらちゃんと表示されていました。



ちなみにこの症状は日本語版のみのようですね。この通り英西語はこれまでと変わりありません。なので戻せるものなら戻してほしい。

閑話休題。「天声人語」で紹介され、直木賞候補作にもなったという「減反神社」を読んでみたくなったのであちこち捜しましたが、やはり古い本(1981年)だけに結局見つからず。一応アマゾンの「ほしい物リスト」に入れておくことにしました。(ブックオフオンラインでは検索しても上がってきません。)

が、これは一体何なんでしょう。同じ本のように見えますが、片方は初版本なのでしょうか?

それにつけてもこの値段! もしかしたら以前からそうだったのかもしれませんが、作家の逝去でプレミアムが付くだろうとの見込みで価格をつり上げたのだとしたら「お前たいがいにしとけよ!」と言ってやりたい気分ですわ。

それで今日も代わりに別の小説を送料込301円で購入しました。こちらもボヤボヤしていたら便乗商法で爆上げされる恐れありと思ったので。やはり「見つけた時に確保する」は鉄則です。

おまけ

投稿後に編集トップを見たらこうでした。あと2ヶ月足らずで丸7年ですもんね。果たして5000日を迎えることはできるのか?
Comment (1)
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