おアマゾン

久しぶりに偽アマゾンのフィッシングメールを受け取りました。外国語（おそらく英語）からの自動翻訳と思われ、おかしな日本語が山ほど見つかりますが、最初の「定期的に」からもういけませんね。（お節介ながら、こういうのに違和感を覚えられるようになっといた方が絶対いいです。）母語話者なら「いつもAmazon.co.jpを・・・」と書くところですから。

蛇足ながら以降の「歴史」や「発見しておりました」もダメダメだし、それ以上に笑えたのは「ごアカウント」と「お制限」で、ともに丁寧語のつもりなのかもしれませんが、とくに後者はいつ頃からか使われるようになった「お受験」という耳障りな言い回しを思い起こさせて不愉快でした。

一応「所有権の証明」とやらを踏んだらこの擬態ページが。例によって出鱈目なアカウント名とパスワードで進めてしまったので1000%詐欺認定です（ゆえに以下割愛）。ところで、ふとURL欄を見たら出だしが "o-amazon" だったので、「これも丁寧語？」と一瞬思ってしまいました（笑）。

久々のニアピン

昨日の日記の終わりに書いたようにお昼は外食。先月にも行った回転寿司です。市内に３店あるチェーン店の内、なぜいつもここかといえば、ホットペッパーグルメからの予約でポイントが使えるからです。今回も月末で失効する期間限定ポイント（注）がありました。（注：クレジットカード入会時の3000ポイント付与 (先月末まで有効) に加え、１回利用するだけでもう3000円分もらえるという非常においしいキャンペーンでした。）それゆえ２ヶ月続けて足を運んだ次第です。


これまでと違ってレーンは回っておらず、注文した皿をその都度新幹線の模型に乗せて届けるようになっていました。（Lindaに頼まれてビデオも撮りましたので近日中に彼女がFacebookで紹介することになると思います。）

これが会計を頼む直前の画像ですが、いつもだいたい頼むアプリ会員限定の新特典皿（12貫で税込550円とお得）以外は全て白い皿。けれども全部が全部税込110円のネタだった訳ではありません。

それは支払金額が自動計算されるシステムに変わっていたためと思われます。それで店員さんがわざわざ皿を数えに来ることもなく、色の違う皿を使う必要もなくなったということでしょう。

小計は奇しくも草刈りの謝礼（3000円）とほぼ同じ。今日は期間限定メニューに魅力的なものが少なく、ほとんど110円の皿ばかりだったため安く上がりました。また、サーモンが週末限定クーポンで100円引き（110円→10円）になり、先述のポイント1700円分を利用したので実際の支払いは1170円で済みました。なお、既にこのポイント3100円分を前払いしています。（他に割引クーポン500分も利用したので支払いはゼロに。）それについては来週。