日本のNFLファンを震え上がらせている「春日の呪い」について先日採り上げましたが、その春日氏の冠番組が放送されると知り、今日の午後観ました。無趣味を自認する彼が何かを見つけようというバラエティです(予告がこちら)。
息子さんの写真撮影が下手だと奥さんから叱られているそうですが、知人にもらったという高価な一眼レフカメラを見た講師役のプロカメラマンからの一言に・・・・・・
この表情。この時Lindaに「何と言われたの?」と尋ねられたのですが、咄嗟に出てこなかったので翻訳アプリを使用。
Google翻訳(左)の「失われた宝」はまだしも、VoiceTra(右)の西語音声を聞いて唖然。これじゃ間違いなく誤解されてしまいます。
その後パソコンでDeepL翻訳を使ってみました。「使われない所有(物)」ということで意味は正しくとらえられています。ことわざとしての妙味は飛んでしまっていますが。
なおLindaによると、そういう意味なら "elefante blanco"(白い象)という言い回しがボリビアにはあるそうです。飾っておくだけの物を指すのだとか。
おまけ
これもテレビネタなので追加。昨晩NHKニュースを副音声&日本語字幕で視聴していたのですが・・・・・
これまで「エンター・ザ・ミュージック」で紹介したのとは逆に字幕は合っていますが、音声が駅名(北陸はもちろん関西でも有名)を「あしはらおんせん」と読み間違い。ただし、その同時通訳者(女性)が非常に優秀であることは付け加えておきます。(いつも3名ぐらいが交代で登場しますが、中には言い淀んだり数秒沈黙する人もいます。)
おまけのおまけ
私も最近まで「石和温泉」を「いしわおんせん」と思い込んでいましたから大きなことは言えませんけどね。なお少し古いですが、執筆中にここを見つけました。
息子さんの写真撮影が下手だと奥さんから叱られているそうですが、知人にもらったという高価な一眼レフカメラを見た講師役のプロカメラマンからの一言に・・・・・・
この表情。この時Lindaに「何と言われたの?」と尋ねられたのですが、咄嗟に出てこなかったので翻訳アプリを使用。
Google翻訳(左)の「失われた宝」はまだしも、VoiceTra(右)の西語音声を聞いて唖然。これじゃ間違いなく誤解されてしまいます。
その後パソコンでDeepL翻訳を使ってみました。「使われない所有(物)」ということで意味は正しくとらえられています。ことわざとしての妙味は飛んでしまっていますが。
なおLindaによると、そういう意味なら "elefante blanco"(白い象)という言い回しがボリビアにはあるそうです。飾っておくだけの物を指すのだとか。
おまけ
これもテレビネタなので追加。昨晩NHKニュースを副音声&日本語字幕で視聴していたのですが・・・・・
これまで「エンター・ザ・ミュージック」で紹介したのとは逆に字幕は合っていますが、音声が駅名(北陸はもちろん関西でも有名)を「あしはらおんせん」と読み間違い。ただし、その同時通訳者(女性)が非常に優秀であることは付け加えておきます。(いつも3名ぐらいが交代で登場しますが、中には言い淀んだり数秒沈黙する人もいます。)
おまけのおまけ
私も最近まで「石和温泉」を「いしわおんせん」と思い込んでいましたから大きなことは言えませんけどね。なお少し古いですが、執筆中にここを見つけました。
同時進行
2023-09-23 | 日記
今朝は同時進行で調理を。
まずは収穫が遅れて巨大化したズッキーニ。これはLindaのアイデアなのですが、半切りして種を取った果肉を皮剥きでスライス。これで使い途が一気に増えます。
他に用意したのはモヤシとエノキタケ。
あとはそれらを中華鍋で軟らかくなるまで炒め・・・・
かつお節粉をたっぷり加え、醤油、味噌、みりんと塩で味を整えて出来上がり。既に2度作りましたが、ほんのりとした甘みが絶妙。これで数日分の惣菜が確保できました。
それと並行して昨晩から水に漬けておいたダイズを圧力鍋で煮込み、ザルに上げて水切り。
Lindaがポットで栽培しているレモングラスを少しもらい、5分間煮沸。
それらをタッパーの中で混ぜ、車のトランクルームに入れておきました。明日まで放置しますが、うまくできているといいな。
翌日追記
タッパーの蓋を取ってみたところ、見た目には変化なし。箸でかき混ぜてみましたが、少し糸を引く程度で納豆特有の匂いも旨味もなし。昨日はそんなに気温が上がらなかったので、まだ発酵不足ということですね。(当地は急に涼しくなった感じです。)もう1日置いておくことにします。
納豆の買い置きがなかったのですが、これに期待して昨日は業務スーパーでも購入しませんでした。それでいつものキムチ納豆は別物みたいな味と食感(要はキムチと煮豆を混ぜただけ)になりました。なお昨日の記事の補足ですが、正統的な製法ではもちろん稲わらを使います。けれど他の草にも納豆菌は大抵付いているということで、先日観たこの番組で紹介されていた方法を試みた次第。(こちらで詳しく解説されています。)ちなみに煮沸するのは熱に弱い他の菌を殺すためです。(万一サルモネラ菌が混入・繁殖しようものなら一大事ですからね。)余談ながら大昔に藁苞(わらづと) で作った時は40℃に設定した恒温器に入れたこともあり発酵までは完璧でしたが、その後の熟成というか保存で大失敗。凄まじいアンモニア臭を立て始めたので全部捨てることになりました。
まずは収穫が遅れて巨大化したズッキーニ。これはLindaのアイデアなのですが、半切りして種を取った果肉を皮剥きでスライス。これで使い途が一気に増えます。
他に用意したのはモヤシとエノキタケ。
あとはそれらを中華鍋で軟らかくなるまで炒め・・・・
かつお節粉をたっぷり加え、醤油、味噌、みりんと塩で味を整えて出来上がり。既に2度作りましたが、ほんのりとした甘みが絶妙。これで数日分の惣菜が確保できました。
それと並行して昨晩から水に漬けておいたダイズを圧力鍋で煮込み、ザルに上げて水切り。
Lindaがポットで栽培しているレモングラスを少しもらい、5分間煮沸。
それらをタッパーの中で混ぜ、車のトランクルームに入れておきました。明日まで放置しますが、うまくできているといいな。
翌日追記
タッパーの蓋を取ってみたところ、見た目には変化なし。箸でかき混ぜてみましたが、少し糸を引く程度で納豆特有の匂いも旨味もなし。昨日はそんなに気温が上がらなかったので、まだ発酵不足ということですね。(当地は急に涼しくなった感じです。)もう1日置いておくことにします。
納豆の買い置きがなかったのですが、これに期待して昨日は業務スーパーでも購入しませんでした。それでいつものキムチ納豆は別物みたいな味と食感(要はキムチと煮豆を混ぜただけ)になりました。なお昨日の記事の補足ですが、正統的な製法ではもちろん稲わらを使います。けれど他の草にも納豆菌は大抵付いているということで、先日観たこの番組で紹介されていた方法を試みた次第。(こちらで詳しく解説されています。)ちなみに煮沸するのは熱に弱い他の菌を殺すためです。(万一サルモネラ菌が混入・繁殖しようものなら一大事ですからね。)余談ながら大昔に藁苞(わらづと) で作った時は40℃に設定した恒温器に入れたこともあり発酵までは完璧でしたが、その後の熟成というか保存で大失敗。凄まじいアンモニア臭を立て始めたので全部捨てることになりました。