国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

できるかな?

2024-01-21 | 日記
午前中は味噌の仕込み作業をしていました。なお二日前の加工場への材料(大豆と白米)の持ち込みは毎年Lindaに任せています。以下、時系列(撮影順)で。













帰り際に代表さんから諸事情で受託加工は今年限りになると言われましたので、代わりを探さなければならないことに。ならいっそ全部自分らだけで?

ついでですが、上はLindaが通い始めた陶芸サークルで焼くことになっている温泉猿。函館の植物園で見て作りたくなったようですが、最初に手がけた奥の方は結構苦労していました。無理もないことですが、ニホンザルのイメージが浮かばなかったのでしょうね。
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家系

2024-01-21 | 日記
毎月大学生協でもらってくる岩波書店「図書」の最新号(1月号)では岩波新書の特集(新赤版2000点突破記念)が組まれていましたが、最初は飛ばし読みをしていました。ところが、その中に「ボリビア」という言葉が出てくる書評があり、最初から読み返すことになりました。これですが、最後のエピソードは酷いとしか言いようがないですね。その暴言の主の孫の一人があの御仁(故人)。私の頭の中では「出来損ない」と「こんな人たち」が1本の線で繋がっています。

追記
 私にはこれも非常に興味深かったです。あとこちらはすべての人に読んでもらいたい。
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そんだけ〜?

2024-01-21 | 日記

昨晩この番組の録画を視聴しました。(NHK World-Japanでは1ヶ月前に放映され、こちらで全編見られます。)上はその1シーンですが・・・・・

この字幕は合っているのでしょうが(そして日本語音声もその通りでしたが)、英語のナレーターが "members of a Nagasaki University club" と言っていたのを聞いて「もうこれは公立大学の宿命(国立とよく間違えられる)としか言いようがないな」と思いました。補足すると長崎大学(国立)は長崎市、長崎県立大学は佐世保市にあります。ところが話はこれで終わりませんでした。

検索中に大学のサイトでこの収録のことを紹介しているのを見つけたのですが、ページ左上の「UNIVERSITY OF NAGASAKI」に「エッ、それだけでいいの?」と驚いてしまいました。"of 〇〇 prefecture" とか "〇〇 prefectural" など、要は「県立」に相当する単語がない。大学側が決めたことだから部外者があれこれ口を挟むべきじゃないんでしょうが、それだとやはり外国人に混同されるリスクは高くなるし、アルファベットの略称は国連と同じになってしまいますけどね(苦笑)。で、調べてみたら東京大学(The University of Tokyo)の英語略称は "UTokyo" らしいので、あそこも "UNagasaki" にすればいいのか(結局大きなお世話)。
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