国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

横好きでも

2024-06-09 | 日記

先ほど見たYahoo! Japanのトップページですが、画像の一番上を見て「何で間違うんだろう?」と怪訝に思いました。こちらがその記事ですが、私が答えを導いたのもまさにそのやり方。「パッと見て急所に手が行く」のは(未だにヘボから脱却できていないものの)長いこと将棋を楽しんできた効用かもしれません。
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自己流も自己流

2024-06-09 | 日記

先週に続いて昨日もLindaは庭木の剪定。全然怖くないようです。

ということで私も登りました。Lindaは檜、私は松と広葉樹を担当。とはいいながら・・・・・

NHK「趣味の園芸」の番組やテキストで透かし剪定という言葉は知っていてもその経験はなし。それでとりあえず混み合っているところ、ヒョロヒョロの枝、曲がった枝、バラでいう「ベーサルシュート(Basal shoot)」などを片っ端から切っていきました。終了後の樹姿は不格好なことこの上(というより下か)なし。人に見せられるものではありません(苦笑)。
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言われてみれば

2024-06-09 | 日記

先週日曜日のスカパー無料放送デーに「80年代昭和歌謡ベスト・ソングス100」の#1〜4(1時間に25曲ずつ紹介)を録画し、昨日#3(50〜26位まで)を再生しました。下はその最後(26位)です。なお、私はこの歌手に思い入れは全くなく、実力も松田聖子とどっこいどっこい程度にしか評価していませんでした。(ついでなから持ち歌も気に入らない曲の方が多く、その中では「北ウイング」が一番出来が良い (まだマシ) と思ってきました。)

それはともかく、(発表当時はまるで意識していなかったことですが)私はこのサブタイトル(Meu amor é ・・・)に最後まで違和感が拭えず。メイン(Mi amore)がイタリア語なのに何でポルトガル語? サンバを思わせる曲調ゆえ(リオのカーニバルを連想して)だとしたら安易すぎるような気も。

ということで、先ほどこの曲の成立過程を探るべくWikipediaのページを訪れたのですが、今度は「スペイン語『Mi』とイタリア語『amore』が混ざったタイトル」を見て首を傾げることに。しかしながら、イタリア語の所有形容詞「私の」(男性単数形)は "mi" でなく"mio" ですから、「ミ・アモーレ」が西伊チャンポンであるという記述は正しい。今の今まで全然気が付かなかったなぁ。過去記事で糾弾したスリーアミーゴスのような不快感を催さなかったからでしょうね。

追記
 イタリア語では所有形容詞が名詞の後に置かれる方が一般的ですから、純伊語のタイトルを付けるのであれば「アモーレ・ミオ」です。で、実際にこういうのが2015年に発表されていました。ただしリンク先の紹介文「軽快で情熱的なラテン歌謡曲!」には疑問。途中で少しだけタンゴのリズムになるけど他はド演歌ちゃうん?

追記2
 記事執筆中に#4(25〜1位まで)を見終わりました。トップスリーのうち1位と3位はまあわからんでもないけど、2位はどう考えても納得いきません。「執筆陣」がどういう基準で選んだのか不明ですが、何度聴いても私には駄曲かつ駄唱としか思えないので。
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