国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

本日の作業

2024-06-22 | 日記

朝から畑の草取りをしていました。(明日はずっと雨の予報なので今日中に片付けるつもりでした。)ちなみに雑草には手強いものとそうでないものがあります。

上のトマトのキュウリの間に生えているのは双子葉植物が大部分。日光を独占すべく葉を広げているだけなので、主茎に鎌を当ててカットするだけで事足ります。(先日採り上げた「最強マシン」の出る幕などありません。)それどころか今日は土が湿っていたので抜くのも簡単でした。

一方、こちらはオヒシバとメヒシバの群落。ここはまだマシな方です。

一番酷いところのビフォーの写真を撮り忘れましたが、両種がビッシリ。それもしっかり根を張っていたため結構手間がかかりました。そして刈った草は・・・・・

この写真からは分かりにくいでしょうが、穂が出て黄色くなってきたコムギの上に敷いておきました。こうすれば根付くことなく枯れるはずです。

続いてLindaに頼まれていた小さいキクイモを除去。抜いても抜いても生えてくるのですが、二人では食べ切れないので3本だけ残すことにしています。その後、ジャガイモの区画へ。

昨年も見られましたが、男爵に実が成っています。これって何かに使えないかな?

アンデスレッドの方はまだ青々していますが、こちらは少しずつ枯れ始めているので試し掘りしてみました。

3株でこれだけありました。(Lindaは早速ポテサラにすると言っていました。)来週か再来週(天気次第)に収穫するつもりですが、この分だと期待できそう。

それから春先にダメ元でポットに播種し4月に定植したキャベツは以後順調に生育。

その中で一番大きい玉(2kgはありそう)を収穫しました。高値のピークは過ぎたようですが、十分家計の足しになります。

追記

ということで先ほど食べたお昼。ジャガイモ以外のサラダの野菜も全て自給です。
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