国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

残りは来週

2024-06-29 | 日記

雨が止み次第、散歩に出るつもりだったので、いつもの土曜日より早めの朝食。ところで右の皿の冷奴の隣に乗っているのは・・・・

これで判りますね。3週間後に迫ったオープンキャンパスの圃場ツアーに備えて技師さんが栽培しているのですが(こんな感じ)、この前摘果されたのが放置してあったので、一言断ってから4つほど持ち帰りました。それをLindaに頼んで漬物にしてもらいました。塩味とかすかな甘みのバランスが絶妙でした。

ついでですが、彼女は昨日の午後にパンを焼きました。(ちなみに画像右端の瓶詰めはジャムではなく、出来立てのスイカの皮の砂糖漬けです。)

前にも紹介しているかもしれませんが、ビスコチョ(Biscocho)という名前でココナツパウダーをまぶすのが特徴です。「焼き菓子」の意味のようですが、私は何度聞いてもビスケットを想像してしまうんですよね(苦笑)。

2時間弱の散歩から帰って休むつもりだったのですが、ジャガイモ畑を見て気が変わりました。

男爵とアンデスレッドをまとめて収穫する予定でしたが、前者の枯れが一気に進んだので前倒しで掘り取ることに。明日からまた雨なので今日を逃すわけにはいきません。


昨年よりも一株に付いている芋が多く、それらのうちの数個はかなり大きめ。芽かきで残す本数を減らした効果が出ました。


Lindaは早速サイズごと(だいたいLMSの3段階)に仕分けしていました。

種芋1kgでこれだけ収穫できましたから私としては御の字も御の字です。
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