国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

魦または鱊(←読めますか?)

2024-06-06 | 日記
少し前になりますが、Lindaが「小鮎の飴炊きが食べたい」と言っていたのを思い出したので、買い物のついでに琵琶湖産鮮魚専門の販売店へ。

店頭に出ていましたが(画像右)ちと高い。(父は漁期に入ると電話で問い合わせ、100g200円を切ったら買いに行っていました。)そして大きい。成長した小鮎は内臓が苦いとLindaが言っていたので見送ることにして、代わりに左のイサザ500gを初めて購入。リンク先にある通り琵琶湖固有種です。このレシピを参考にして作ってもらったところ(迂闊にも調理時や完成品の写真撮影を失念)、味付けは申し分なしだったのですが・・・・・・・・噛んだ時の食感が少々気になりました。ハゼの仲間だけに骨が硬いからだろうと思ったものの、不快なレベルではないし、カルシウムが取れるからいいや、と割り切って数日で完食。先日こちらで販売店社長のコメントを見つけましたが、頭蓋骨だったとは。納得です。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする