国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

ロサンゼルスの充電器

2024-12-25 | 日記
昨日YoutubeでNFLのゲームハイライト動画(注)を探していたら、過去記事でも触れたスペイン語版公式アカウントの方に偶然たどり着きました。(注:既に英語の公式チャンネルで視聴済でしたが、こちらで報じられている通り、実に48年ぶりという非常に珍しいプレーが現れたので改めてじっくり観る気になりました。)歯切れのよい西語実況も悪くはないですが、英語と比べたらどうしても理解度は劣る(解らない用語も多々あるし)ため字幕を付けることに。ところがところが・・・・

上画像右に出ている「スペイン語 - CC1」というのは元から動画に付けられている訳のようです。全部大文字はちょっと読みにくいものの、それはまあ許容範囲。ただしアクセント記号付きの母音(Á É Í Ó Ú )とエニェ(Ñ)、逆向きの疑問符(¿)と感嘆符(¡)がことごとく文字化けというか “?” になっているのがいただけない。(1行目は "SÍ, SEÑOR!" と言ってます。)そこで自動翻訳を使ってみることに。

その結果は「いやはや」としか言いようないものでした。これはいったい何の実況なのか?

何かを盗られたらしいハーバートですが・・・・・

超高齢にもかかわらず元気ですねえ(笑)・・・・・ってダメだコリャ。

それでもう一つの「スペイン語(自動生成)」に切り替え。こちらは音声をその都度文字に起こすようですが、見たところほぼ正確に綴っていました。

けれど自動翻訳に変えたら珍訳が続出するところは一緒。

いくらクリスチャンの多い国とはいえ、さすがにこれはないわな。

その極め付きがこれ。しばらく笑いが止まらず。

なぜか試合終了後だけまともになっていましたけど。
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