待ちに待ったNFL開幕。私は今シーズンもYoutube公式チャンネルで全試合のハイライトを視聴してから国内の情報番組をTVerで観ることになりますが・・・・・
その初回にアレッ? 理由は明らかにされなかったものの、オードリーの若林氏は出演せず、今季は春日氏のみとのこと。
ところで女子アナから今季の応援チームを尋ねられた彼が例の全方位シャツを脱いだところ・・・・
これは意外。直近の6シーズン中4シーズン(2018、19、21、22年)で推してきたクリーヴランド・ブラウンズではなく、ニューヨーク・ジェッツに鞍替えしていました。もっともそれは決してわからん話ではありません。弱小チームだったジェッツはリーグMVPを4度も獲得している超大物クォーターバック(司令塔)をトレードで獲得し、その補強によって優勝候補の一つにも挙げられていたからです。ところがところが・・・・・
(私は既に知っていましたが、)そのアーロン・ロジャースは最初のシリーズで早々と負傷退場、そしてシーズンエンド(今季絶望)。
こんな裏話まで披露されていました。
一方、春日氏に見限られたブラウンズは2年連続地区優勝の強豪、ベンガルズに快勝(笑)。こうなるといくら本人が躍起になっても「春日の呪い」を否定することは不可能でしょう。なおYahoo! ニュースでもしっかり言及されていますし、こちらのブログではジェッツファンの嘆きと恨みを読むことができます。
同日追記
夕方にブックオフオンランで注文した品を取りに行きました。5年前(注)の本ですが、試し読みしたら十分面白かったので。ちなみに今や八冠目前の棋士は「藤井四段」でした。
その初回にアレッ? 理由は明らかにされなかったものの、オードリーの若林氏は出演せず、今季は春日氏のみとのこと。
ところで女子アナから今季の応援チームを尋ねられた彼が例の全方位シャツを脱いだところ・・・・
これは意外。直近の6シーズン中4シーズン(2018、19、21、22年)で推してきたクリーヴランド・ブラウンズではなく、ニューヨーク・ジェッツに鞍替えしていました。もっともそれは決してわからん話ではありません。弱小チームだったジェッツはリーグMVPを4度も獲得している超大物クォーターバック(司令塔)をトレードで獲得し、その補強によって優勝候補の一つにも挙げられていたからです。ところがところが・・・・・
(私は既に知っていましたが、)そのアーロン・ロジャースは最初のシリーズで早々と負傷退場、そしてシーズンエンド(今季絶望)。
こんな裏話まで披露されていました。
一方、春日氏に見限られたブラウンズは2年連続地区優勝の強豪、ベンガルズに快勝(笑)。こうなるといくら本人が躍起になっても「春日の呪い」を否定することは不可能でしょう。なおYahoo! ニュースでもしっかり言及されていますし、こちらのブログではジェッツファンの嘆きと恨みを読むことができます。
同日追記
夕方にブックオフオンランで注文した品を取りに行きました。5年前(注)の本ですが、試し読みしたら十分面白かったので。ちなみに今や八冠目前の棋士は「藤井四段」でした。
しんみり
2023-09-16 | 日記
さっきまで畑の草取りをしていました。(余裕がないので環境に悪いと知りつつ除草剤を撒いたのですが、十分かからず残ったところを。)ところで今年の夏野菜は昨年と比べたらサッパリでした。作りてがヘボなのが元凶ですが、おそらく猛暑も災いしてキュウリやトマトは早々と終了。つるありインゲンに至ってはほとんど莢が付きませんでした。(後で考えるにもう少し早く、あるいは遅く播種すべきでした。)
例外だったのはズッキーニ(カボッキー)、そして上のナス。7月樹が弱っていたのを見て切り返し(剪定)を行ったところ復活し、次々と着果するようになりました。
ところで亡き父が一番好きだった野菜が他ならぬナスでした。食卓に並んだ自家製の漬物を見て喜ぶ顔が目に浮かび、寂しさが募りました。
例外だったのはズッキーニ(カボッキー)、そして上のナス。7月樹が弱っていたのを見て切り返し(剪定)を行ったところ復活し、次々と着果するようになりました。
ところで亡き父が一番好きだった野菜が他ならぬナスでした。食卓に並んだ自家製の漬物を見て喜ぶ顔が目に浮かび、寂しさが募りました。
パン中心の軽い朝食を摂ってからチェックアウト。目と鼻の先にある糸魚川駅へ。
早朝の改札口は無人でしたが、北陸おでかけtabiwaパスの利用を開始。ブラウザアプリを開きっぱなしにしてバッテリの減りが早くなっても困るので、スクリーンショットを撮って提示することも考えましたが(注)、下に現在時刻が表示される仕様ではダメですね。(注:それだと画像を転送して不正使用されてしまうので無理に決まってます。)面倒でもその都度立ち上げることにしました。
「萌えキャラ」というんですか、こういうのをあちこちの駅で目にします。
元はどちらも国鉄だったから当然とはいえ、JRと第三セクターが改札を通らず向かい合わせのホームで乗り継ぎできてしまうのは、やはり違和感があります。ところで上の日本海ひすいラインですが、糸魚川の左隣の長ったらしい駅名には見覚えなし。ということで後で調べてみたらこの駅でした。これなら過去2回(2018&19年)のように糸魚川駅から2km近くも歩かずに済みました。(それにしても1日平均乗車人員が2桁とはねえ。)なお今回はすぐ後で述べる別の海岸を訪れるためパスします。
ということで越中宮崎駅に到着。(なお一つ前の市振駅で日本海ひすいラインとあいの風とやま鉄道線が分かれます。)伊賀鉄道の「忍者市駅」(正式名称は「上野市駅」)もそうでしたが、客寄せでこういう併記をする駅が増えてるんでしょうか?
海岸はすぐ深くなるらしいので海水浴は無理ですが、過去2回の旅で車窓から見えたオートキャンプ場に行楽客が大勢いたので下車するつもりでした。
早速ヒスイ探しを開始。掘るための道具を持ったその道のプロも5、6人来ていましたが、彼らも一度拾った石をほとんど捨てていました。素人の私達に歯が立つはずもなし。それっぽいものは数個見つけましたが、おそらく装飾品として価値のあるものはゼロでしょう。
1時間未満で切り上げ、ヒスイテラスで休憩。
というか、不覚にも数度に一度押し寄せる大波で足首上まで濡れてしまったための乾燥タイムでした。予定より1本早い列車に乗車し(たった一駅でアホみたいですが)隣の泊駅で降りました。一部に富山方面まで直通するあいの風とやま鉄道の電車も乗り入れていますが、日本海ひすいラインは基本的にここで乗り換え(それなりの待ち時間あり)となります。
下車直後に撮影。この通り電化区間ですが、架線から電力を得るためのパンタグラフはありません。気動車(ディーゼルカー)です。こういうのを「架線下DC」と呼ぶそうです。私は5年前に「コストが安いからではないか」と書きましたが、どうやら考えが浅かったようです。気動車の性能向上(こちら参照)に加えて、日本海ひすいラインにはこちらで解説されているような特殊事情もあったのでした。(そういえば一昔前には滋賀県の湖北でも北陸本線の坂田~田村、後に長浜~虎姫の間で直流と交流の切り替えが行われ、デッドセクションで車内の電灯が一瞬消えていました。詳しくはこちら。)
3社の路線は結構離れていますけどね。どうやって提携するんだろう?
ところで待合室内に貼られたこの掲示に「失敗だったかな?」と思いました。事前にわざわざ2450円のおでかけパスを買ったことに対してです。しかしながら、あいの風とやま鉄道の1日フリーきっぷ1500円に日本海ひすいラインの糸魚川〜越中宮崎690円(5駅でこれとは驚き、やはり三セクは高い!)とJR氷見線の高岡〜氷見330円を加えると2490円。よって損はしていませんでした。
また上の看板を見ている内に、えちごトキめき鉄道とあいの風とやま鉄道の1日乗車券(前者は現在地元民とサポーターズクラブ会員しか買えないみたいですが)を併用した場合に起こる市振〜越中宮崎間の「なすり合い」は相変わらず続いているんだろうかと気になりました。
何はともあれ、この日も全国的に珍しい縦列停車を撮影してから乗車。
最初に立てたプランでは次に魚津で下車し、水族館を訪れることになっていました。が、ここでも錯覚。最寄り(約1kmで徒歩14分)の西魚津駅は並走する富山地方鉄道(地鉄)でした。あいの風とやま鉄道線だと東滑川駅から徒歩24分(1.8km)でちと遠い(ちなみに魚津駅からだと4km以上)。また「現存する日本の水族館としては最も歴史が長い」(Wikipedia)とはいえ口コミ等がこんな感じだったため、代わって隣市のほたるいかミュージアムに変更しました。
滑川駅にて。このポスターが気に入ったので撮影。売れてないお笑い芸人が詣でに来てたりして?
先に彦根城で批判しましたが、それと同じく外国人にとっては無意味な表示。(ちなみに英語では "firefly squid" と呼ぶそうです。)
このポスターほど華やかでなくともホタルイカの漁期であれば目玉の発光ショーが見られていたところですが、あいにく6月末で終了。その分入館料は下げられていましたが。
なかなかお目にかかれない海洋生物の水槽を見て回りました。
この写真では何が何やらでしょうが、「金目鯛」の由来も解りました。この後少し待って「龍宮ホタル(注)の発光ショー」(ホタルイカの代演)というのも見ましたが、ボンヤリと光っただけで正直なところガッカリ。(注:深海に住む発光プランクトンで、和名も英名もなくconchoeciapseudo discophoraという学名のみゆえミュージアムが付けた一種のニックネームとのこと。)その前に放映されたビデオは結構見応えがありましたけど。
ここで最も良かったのは、建物内のフードコートで売っていたホタルイカの唐揚げとフライでした。
お昼は帰り道途中のラーメン屋で済ますつもりでしたが、気が変わって2階のレストランで。景色に金を払ったと考えたらコスパは悪くなかったです。(けれど料理だけなら「まあまあ」かな。そういえば前夜とは逆にLindaが御膳で私が丼物でした。)
ここの滞在時間も予定より短くなったため2本早い電車で高岡に到着。そのまま数分の待ち時間で氷見線に乗り継いで次の目的地に向かうこともできたのですが、前回見送った高岡おとぎの森公園(ドラえもんの空き地)を訪れようと色気を出したのが躓きの始まりでした。アクセスをネットで調べ、近くまで行けるバスを待っていたのですが、予定の時刻(13:45)を過ぎても現れず。(何か勘違いをしていたのでしょうか?)それで観光案内所に足を運び、教えてもらった14時20分発に乗り込んだまでは良かったのですが・・・・・帰りのバス時刻を検索したら17時台までなく慌てて下車。今回も諦めることにしました。
とりあえず翌日の電車待ちの間に来ることにしていたドラえもんの散歩道へ。既に氷見線は出てしまい、1時間近く待たなければなりません。それで仕方なく次の目的地近くまでバスで向かうことにしたものの、停留所から1km近く歩く羽目に。結局金と時間を無駄にしただけとなりました。
高岡市美術館内にある藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーは全面撮影禁止なので写真はありませんが、この注意書きだけはチケット売り場で許可を得て撮らせてもらいました。
こういうユーモアが大好きなので。(英語の方は「館内へのネズミ持ち込み禁止」と直接的言い回しになっていますね。)
ミュージアムから氷見線の越中中川駅までは250mほどでした。2両編成のうち1両は「忍者ハットリくん列車」でした。
いやーほんとほんと。翌日訪れることにしている絶景区間を通ります。
終点氷見駅のホームでも撮影タイム。4年前の城端線でも忍者大好きをアピールしていたLindaですが、アニメの前に白黒の実写版が放送されていたことを教えてスマホで画像を見せたら「こわーい!」とドン引きしていました。そりゃそうでしょう。子供が見たら悪夢にうなされそうなほどグロテスクですから。ここで余談ながら「敵役のケムマキは杉良太郎が演じていた」というのは後で判ってみれば全くのデタラメでした。ついでですが、私の覚えている回ではケンイチの父親が社長から「カラーテレビの機密を盗め」と命ぜられ、さらに「ご褒美はハワイ旅行だ」(時代ですなぁ)と言われたため一家総出で探すのですが、ハットリくん達が苦労して見つけたのは・・・・「はい、中は空っぽ。これがホントの『カラテレビ』・・・・・なんちゃって。」という今じゃ吉本新喜劇どころかオヤジギャクでも使われないようなオチでした(最後は社長の「ハワイ、取り消し!」の一言に全員ガックシ)。
閑話休題。駅からは怪物くんストリートを通ってホテルへ。攻守交代(?)で私が被写体となりましたが、最初に置かれていた主人公の像は撮らず家来の3体だけになりました。白黒の初回シリーズもカラーの第2作もアニメはあまり観なかったので(後年の実写ドラマは皆無)深い思い入れはありません。(追記:それでも第2作は野沢雅子の声が勇敢な主人公のイメージとピッタリだったことを憶えていますが、第1作の声優は誰だったかなと思い調べてみたら白石冬美だったとは驚き。Youtubeで主題歌と第1話を視聴しましたが、やはりしっくり来ません。)
代わりという訳でもないですが、このオッサンと並んで1枚。(作り笑いをしています。)
ネット予約時に指定したより約2時間早くチェックイン。その時にこれをもらいました。おおっ、これはラッキー! パンフを見て明日お昼を食べることにしている食堂も対象と判りましたから。
夕食まで時間があるので腹減らしに埠頭や漁港を散歩。
2食付きプランのある宿(じゃらんでの予約時に総額から2000円割引となるクーポンを利用)にしたのですが、その中でも「板長おすすめ」を選んだ甲斐がありました。何といっても新鮮な刺身は最高!
ドリンク1杯サービスということで二人とも生ビールを所望。Lindaが美味いと言って食べているのはあずき貝(黒ばい貝)です。サザエはその苦味ゆえに敬遠したい私も舌鼓を打ちました。
けれど彼女がこのコースで最も気に入ったらしいのがこの石鯛。(旅行中ずっと焼き魚が食べたいと言ってました。)
さらに氷見牛のしゃぶしゃぶまで。
唯一残念だったのが最後に出された白ごはんと一緒に食べるための塩味の何か(漬物など)がなかったこと。それで右の氷見うどんの汁をかけて流し込みましたが、それも付いていたら満点でした。
早朝の改札口は無人でしたが、北陸おでかけtabiwaパスの利用を開始。ブラウザアプリを開きっぱなしにしてバッテリの減りが早くなっても困るので、スクリーンショットを撮って提示することも考えましたが(注)、下に現在時刻が表示される仕様ではダメですね。(注:それだと画像を転送して不正使用されてしまうので無理に決まってます。)面倒でもその都度立ち上げることにしました。
「萌えキャラ」というんですか、こういうのをあちこちの駅で目にします。
元はどちらも国鉄だったから当然とはいえ、JRと第三セクターが改札を通らず向かい合わせのホームで乗り継ぎできてしまうのは、やはり違和感があります。ところで上の日本海ひすいラインですが、糸魚川の左隣の長ったらしい駅名には見覚えなし。ということで後で調べてみたらこの駅でした。これなら過去2回(2018&19年)のように糸魚川駅から2km近くも歩かずに済みました。(それにしても1日平均乗車人員が2桁とはねえ。)なお今回はすぐ後で述べる別の海岸を訪れるためパスします。
ということで越中宮崎駅に到着。(なお一つ前の市振駅で日本海ひすいラインとあいの風とやま鉄道線が分かれます。)伊賀鉄道の「忍者市駅」(正式名称は「上野市駅」)もそうでしたが、客寄せでこういう併記をする駅が増えてるんでしょうか?
海岸はすぐ深くなるらしいので海水浴は無理ですが、過去2回の旅で車窓から見えたオートキャンプ場に行楽客が大勢いたので下車するつもりでした。
早速ヒスイ探しを開始。掘るための道具を持ったその道のプロも5、6人来ていましたが、彼らも一度拾った石をほとんど捨てていました。素人の私達に歯が立つはずもなし。それっぽいものは数個見つけましたが、おそらく装飾品として価値のあるものはゼロでしょう。
1時間未満で切り上げ、ヒスイテラスで休憩。
というか、不覚にも数度に一度押し寄せる大波で足首上まで濡れてしまったための乾燥タイムでした。予定より1本早い列車に乗車し(たった一駅でアホみたいですが)隣の泊駅で降りました。一部に富山方面まで直通するあいの風とやま鉄道の電車も乗り入れていますが、日本海ひすいラインは基本的にここで乗り換え(それなりの待ち時間あり)となります。
下車直後に撮影。この通り電化区間ですが、架線から電力を得るためのパンタグラフはありません。気動車(ディーゼルカー)です。こういうのを「架線下DC」と呼ぶそうです。私は5年前に「コストが安いからではないか」と書きましたが、どうやら考えが浅かったようです。気動車の性能向上(こちら参照)に加えて、日本海ひすいラインにはこちらで解説されているような特殊事情もあったのでした。(そういえば一昔前には滋賀県の湖北でも北陸本線の坂田~田村、後に長浜~虎姫の間で直流と交流の切り替えが行われ、デッドセクションで車内の電灯が一瞬消えていました。詳しくはこちら。)
3社の路線は結構離れていますけどね。どうやって提携するんだろう?
ところで待合室内に貼られたこの掲示に「失敗だったかな?」と思いました。事前にわざわざ2450円のおでかけパスを買ったことに対してです。しかしながら、あいの風とやま鉄道の1日フリーきっぷ1500円に日本海ひすいラインの糸魚川〜越中宮崎690円(5駅でこれとは驚き、やはり三セクは高い!)とJR氷見線の高岡〜氷見330円を加えると2490円。よって損はしていませんでした。
また上の看板を見ている内に、えちごトキめき鉄道とあいの風とやま鉄道の1日乗車券(前者は現在地元民とサポーターズクラブ会員しか買えないみたいですが)を併用した場合に起こる市振〜越中宮崎間の「なすり合い」は相変わらず続いているんだろうかと気になりました。
何はともあれ、この日も全国的に珍しい縦列停車を撮影してから乗車。
最初に立てたプランでは次に魚津で下車し、水族館を訪れることになっていました。が、ここでも錯覚。最寄り(約1kmで徒歩14分)の西魚津駅は並走する富山地方鉄道(地鉄)でした。あいの風とやま鉄道線だと東滑川駅から徒歩24分(1.8km)でちと遠い(ちなみに魚津駅からだと4km以上)。また「現存する日本の水族館としては最も歴史が長い」(Wikipedia)とはいえ口コミ等がこんな感じだったため、代わって隣市のほたるいかミュージアムに変更しました。
滑川駅にて。このポスターが気に入ったので撮影。売れてないお笑い芸人が詣でに来てたりして?
先に彦根城で批判しましたが、それと同じく外国人にとっては無意味な表示。(ちなみに英語では "firefly squid" と呼ぶそうです。)
このポスターほど華やかでなくともホタルイカの漁期であれば目玉の発光ショーが見られていたところですが、あいにく6月末で終了。その分入館料は下げられていましたが。
なかなかお目にかかれない海洋生物の水槽を見て回りました。
この写真では何が何やらでしょうが、「金目鯛」の由来も解りました。この後少し待って「龍宮ホタル(注)の発光ショー」(ホタルイカの代演)というのも見ましたが、ボンヤリと光っただけで正直なところガッカリ。(注:深海に住む発光プランクトンで、和名も英名もなくconchoeciapseudo discophoraという学名のみゆえミュージアムが付けた一種のニックネームとのこと。)その前に放映されたビデオは結構見応えがありましたけど。
ここで最も良かったのは、建物内のフードコートで売っていたホタルイカの唐揚げとフライでした。
お昼は帰り道途中のラーメン屋で済ますつもりでしたが、気が変わって2階のレストランで。景色に金を払ったと考えたらコスパは悪くなかったです。(けれど料理だけなら「まあまあ」かな。そういえば前夜とは逆にLindaが御膳で私が丼物でした。)
ここの滞在時間も予定より短くなったため2本早い電車で高岡に到着。そのまま数分の待ち時間で氷見線に乗り継いで次の目的地に向かうこともできたのですが、前回見送った高岡おとぎの森公園(ドラえもんの空き地)を訪れようと色気を出したのが躓きの始まりでした。アクセスをネットで調べ、近くまで行けるバスを待っていたのですが、予定の時刻(13:45)を過ぎても現れず。(何か勘違いをしていたのでしょうか?)それで観光案内所に足を運び、教えてもらった14時20分発に乗り込んだまでは良かったのですが・・・・・帰りのバス時刻を検索したら17時台までなく慌てて下車。今回も諦めることにしました。
とりあえず翌日の電車待ちの間に来ることにしていたドラえもんの散歩道へ。既に氷見線は出てしまい、1時間近く待たなければなりません。それで仕方なく次の目的地近くまでバスで向かうことにしたものの、停留所から1km近く歩く羽目に。結局金と時間を無駄にしただけとなりました。
高岡市美術館内にある藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーは全面撮影禁止なので写真はありませんが、この注意書きだけはチケット売り場で許可を得て撮らせてもらいました。
こういうユーモアが大好きなので。(英語の方は「館内へのネズミ持ち込み禁止」と直接的言い回しになっていますね。)
ミュージアムから氷見線の越中中川駅までは250mほどでした。2両編成のうち1両は「忍者ハットリくん列車」でした。
いやーほんとほんと。翌日訪れることにしている絶景区間を通ります。
終点氷見駅のホームでも撮影タイム。4年前の城端線でも忍者大好きをアピールしていたLindaですが、アニメの前に白黒の実写版が放送されていたことを教えてスマホで画像を見せたら「こわーい!」とドン引きしていました。そりゃそうでしょう。子供が見たら悪夢にうなされそうなほどグロテスクですから。ここで余談ながら「敵役のケムマキは杉良太郎が演じていた」というのは後で判ってみれば全くのデタラメでした。ついでですが、私の覚えている回ではケンイチの父親が社長から「カラーテレビの機密を盗め」と命ぜられ、さらに「ご褒美はハワイ旅行だ」(時代ですなぁ)と言われたため一家総出で探すのですが、ハットリくん達が苦労して見つけたのは・・・・「はい、中は空っぽ。これがホントの『カラテレビ』・・・・・なんちゃって。」という今じゃ吉本新喜劇どころかオヤジギャクでも使われないようなオチでした(最後は社長の「ハワイ、取り消し!」の一言に全員ガックシ)。
閑話休題。駅からは怪物くんストリートを通ってホテルへ。攻守交代(?)で私が被写体となりましたが、最初に置かれていた主人公の像は撮らず家来の3体だけになりました。白黒の初回シリーズもカラーの第2作もアニメはあまり観なかったので(後年の実写ドラマは皆無)深い思い入れはありません。(追記:それでも第2作は野沢雅子の声が勇敢な主人公のイメージとピッタリだったことを憶えていますが、第1作の声優は誰だったかなと思い調べてみたら白石冬美だったとは驚き。Youtubeで主題歌と第1話を視聴しましたが、やはりしっくり来ません。)
代わりという訳でもないですが、このオッサンと並んで1枚。(作り笑いをしています。)
ネット予約時に指定したより約2時間早くチェックイン。その時にこれをもらいました。おおっ、これはラッキー! パンフを見て明日お昼を食べることにしている食堂も対象と判りましたから。
夕食まで時間があるので腹減らしに埠頭や漁港を散歩。
2食付きプランのある宿(じゃらんでの予約時に総額から2000円割引となるクーポンを利用)にしたのですが、その中でも「板長おすすめ」を選んだ甲斐がありました。何といっても新鮮な刺身は最高!
ドリンク1杯サービスということで二人とも生ビールを所望。Lindaが美味いと言って食べているのはあずき貝(黒ばい貝)です。サザエはその苦味ゆえに敬遠したい私も舌鼓を打ちました。
けれど彼女がこのコースで最も気に入ったらしいのがこの石鯛。(旅行中ずっと焼き魚が食べたいと言ってました。)
さらに氷見牛のしゃぶしゃぶまで。
唯一残念だったのが最後に出された白ごはんと一緒に食べるための塩味の何か(漬物など)がなかったこと。それで右の氷見うどんの汁をかけて流し込みましたが、それも付いていたら満点でした。
(タイトルの「御の字」は本来「大いに有り難い、非常に満足である」という意味なので (こちらを参照)「超」は不要ですが、それほどにも天気が持ったことに感謝したい気分だったのでつい。)
ダイヤ通りに運行されてさえいれば「先に」で示した通りのスケジュールで十分でした。けれども1本遅かったせいで足止めを食らって後悔するのは嫌だったので、予定を変更し田村駅6時17分発北陸本線上りに急いで乗車。以後の米原発、名古屋発も前倒しで乗車し、9時22分に中津川へ到着しました。(当初の計画では9時46分着でした。どっちにしてもその先は10時ジャストまでなく、そして現地発信に書いた通り天気は全く崩れなかったので、結果的に待ち時間が長くなっただけとなりました。)
ところで名古屋から乗ったのが快速列車だったため、高蔵寺の次の定光寺、さらに次の古虎渓には停まりませんが、前者には大学1年前期の地学実習で降りたのを思い出しました。(いろいろ地層を見ながら歩いたなぁ。)
それで駅名の看板の撮影を試みたもの、さすがに通過では無理でした。
ついでながら高蔵寺を過ぎてからしばらく中央本線は単線区間だった記憶がありましたが、横(進行方向の右)にも線路がしっかり敷かれていました。何せ40年前のことなので変わっていて当然ですが。
中津川駅前です。改札を出て待合室を見た瞬間、ここにLindaと来たのが2回目であることに思い当たりました。彼女も憶えていたようですが、前回は6年前の鈍行列車の旅(飯田線→中央本線→太多線→高山本線)の二日目でした。(あの時は待ち時間に缶ビールを開けて一気に飲んだんだっけ。)つまり塩尻〜中津川間は前回とは逆コースとなります。
大阪近郊区間の弱冷車を知っている身にとって、JR東海の車内は冷房が効きすぎていると感じました。Lindaも寒いと言って1枚羽織りました。
ここまで来ればもう安心ということで私は読書に没頭。
時には「呑み鉄本線・日本旅」(©六角精児)も。もちろんペットボトルの中身は日本酒です。
これを撮った直後、隣りに座っていた御婦人(アジア系)から「ここの駅の名前は?」と英語で尋ねられました。私が答えたら慌てて下車。ホームにはたくさんの外国人観光客が降り立っていました。有名な観光地ですから当然ですね。私も次は必ず訪れるつもりです。
ところでスマホの路線検索で初めて気付きましたが、上のように中央本線(中津川発)にそのまま乗っているよりも塩尻で篠ノ井線(甲府発)に乗り換えたことで8分早く松本に到着。お陰で少しだけですが自由時間が増えました。
中央本線のこの先はやはりダメのようです。(深刻な洪水被害に遭われた千葉や福島の方々には心よりお見舞い申し上げます。)
お昼は事前リサーチで見つけていた鶏唐揚げ専門のチェーン店で。(松本には駅ビル内と駅前に2店ありますが、最初に訪れた前者は入口前で順番待ちだったため後者へ。)からあげ定食と山賊焼定食を一つずつ頼みシェアするつもりでしたが、心変わりしてハーフ&ハーフ的な「山賊焼からあげ定食」を二つ。Lindaには少し多かったようで一切れずつ私が引き受けました。
食後に散歩を兼ねて市内へ。もっとも次の発車時刻(14時9分)までという時間的制約により、なわて通り商店街を通って外から松本城を見るだけになりました。1週間も措かず国宝天守を二つ見ることになろうとは(現存天守12のうち国宝にも指定されているのは彦根、松本、姫路、松江、犬山の計5城)。だだし、この後は失敗しました。どうせ電車が来るのだからと思い、最寄りで一つ先の北松本駅に向かったのですが、何もない無人駅で待つだけに。(私は読書で退屈しませんでしたが。)少し遠くとも賑やかな松本駅に戻っていればウィンドウショッピング等を楽しむことだってできたし、始発駅ゆえ座れたはずです。
とはいえ大糸線の車内も込んでいたのはしばらくの間だけ。次々と人は降りガラガラになりました。(雨は降っていなかったものの、さすがに北アルプスは全く見えず。)
南小谷駅に到着。これも知らないと正しく読めないですよね。むしろ長浜市にある南小足町の方が字面はそれっぽかったりして。(実際には「みなみこあしちょう」ですが。)
ここから先は非電化区間なので気動車(ディーゼル車)が待っていました。(ちなみにこの駅以南がJR東日本、以北がJR西日本です。その辺りのややこしい経緯がこちらに。)
この看板をわざわざ撮影したのも理由が。前にも触れた地質調査のアルバイトが終わって賃金を受け取った翌朝、会社の人が車で送ってくれたのがこの駅でした。その後はあやふやな記憶ですが、往路の逆コースを引き返して名古屋の下宿に戻ったのではなく、糸魚川まで出てから北陸本線の普通を何本も乗り継いで長浜の実家に帰ったはずです。
定刻17時21分に糸魚川へ到着し、初日の旅程が終了。出発ギリギリまで抱いていた不安を思い返せば自分でも信じられないほど順調そのものでした。4年前と同じ駅前のホテルにチェックイン。その中に店舗を構える居酒屋の料理がことごとく美味しかったので、夕食はそこでも良かったのですが、なぜか定休日でもないのに閉まっていました。
それでちょっと歩いて別の店で食べることに。価格的に不満はなくとも味はそこそこ止まりでした。
ダイヤ通りに運行されてさえいれば「先に」で示した通りのスケジュールで十分でした。けれども1本遅かったせいで足止めを食らって後悔するのは嫌だったので、予定を変更し田村駅6時17分発北陸本線上りに急いで乗車。以後の米原発、名古屋発も前倒しで乗車し、9時22分に中津川へ到着しました。(当初の計画では9時46分着でした。どっちにしてもその先は10時ジャストまでなく、そして現地発信に書いた通り天気は全く崩れなかったので、結果的に待ち時間が長くなっただけとなりました。)
ところで名古屋から乗ったのが快速列車だったため、高蔵寺の次の定光寺、さらに次の古虎渓には停まりませんが、前者には大学1年前期の地学実習で降りたのを思い出しました。(いろいろ地層を見ながら歩いたなぁ。)
それで駅名の看板の撮影を試みたもの、さすがに通過では無理でした。
ついでながら高蔵寺を過ぎてからしばらく中央本線は単線区間だった記憶がありましたが、横(進行方向の右)にも線路がしっかり敷かれていました。何せ40年前のことなので変わっていて当然ですが。
中津川駅前です。改札を出て待合室を見た瞬間、ここにLindaと来たのが2回目であることに思い当たりました。彼女も憶えていたようですが、前回は6年前の鈍行列車の旅(飯田線→中央本線→太多線→高山本線)の二日目でした。(あの時は待ち時間に缶ビールを開けて一気に飲んだんだっけ。)つまり塩尻〜中津川間は前回とは逆コースとなります。
大阪近郊区間の弱冷車を知っている身にとって、JR東海の車内は冷房が効きすぎていると感じました。Lindaも寒いと言って1枚羽織りました。
ここまで来ればもう安心ということで私は読書に没頭。
時には「呑み鉄本線・日本旅」(©六角精児)も。もちろんペットボトルの中身は日本酒です。
これを撮った直後、隣りに座っていた御婦人(アジア系)から「ここの駅の名前は?」と英語で尋ねられました。私が答えたら慌てて下車。ホームにはたくさんの外国人観光客が降り立っていました。有名な観光地ですから当然ですね。私も次は必ず訪れるつもりです。
ところでスマホの路線検索で初めて気付きましたが、上のように中央本線(中津川発)にそのまま乗っているよりも塩尻で篠ノ井線(甲府発)に乗り換えたことで8分早く松本に到着。お陰で少しだけですが自由時間が増えました。
中央本線のこの先はやはりダメのようです。(深刻な洪水被害に遭われた千葉や福島の方々には心よりお見舞い申し上げます。)
お昼は事前リサーチで見つけていた鶏唐揚げ専門のチェーン店で。(松本には駅ビル内と駅前に2店ありますが、最初に訪れた前者は入口前で順番待ちだったため後者へ。)からあげ定食と山賊焼定食を一つずつ頼みシェアするつもりでしたが、心変わりしてハーフ&ハーフ的な「山賊焼からあげ定食」を二つ。Lindaには少し多かったようで一切れずつ私が引き受けました。
食後に散歩を兼ねて市内へ。もっとも次の発車時刻(14時9分)までという時間的制約により、なわて通り商店街を通って外から松本城を見るだけになりました。1週間も措かず国宝天守を二つ見ることになろうとは(現存天守12のうち国宝にも指定されているのは彦根、松本、姫路、松江、犬山の計5城)。だだし、この後は失敗しました。どうせ電車が来るのだからと思い、最寄りで一つ先の北松本駅に向かったのですが、何もない無人駅で待つだけに。(私は読書で退屈しませんでしたが。)少し遠くとも賑やかな松本駅に戻っていればウィンドウショッピング等を楽しむことだってできたし、始発駅ゆえ座れたはずです。
とはいえ大糸線の車内も込んでいたのはしばらくの間だけ。次々と人は降りガラガラになりました。(雨は降っていなかったものの、さすがに北アルプスは全く見えず。)
南小谷駅に到着。これも知らないと正しく読めないですよね。むしろ長浜市にある南小足町の方が字面はそれっぽかったりして。(実際には「みなみこあしちょう」ですが。)
ここから先は非電化区間なので気動車(ディーゼル車)が待っていました。(ちなみにこの駅以南がJR東日本、以北がJR西日本です。その辺りのややこしい経緯がこちらに。)
この看板をわざわざ撮影したのも理由が。前にも触れた地質調査のアルバイトが終わって賃金を受け取った翌朝、会社の人が車で送ってくれたのがこの駅でした。その後はあやふやな記憶ですが、往路の逆コースを引き返して名古屋の下宿に戻ったのではなく、糸魚川まで出てから北陸本線の普通を何本も乗り継いで長浜の実家に帰ったはずです。
定刻17時21分に糸魚川へ到着し、初日の旅程が終了。出発ギリギリまで抱いていた不安を思い返せば自分でも信じられないほど順調そのものでした。4年前と同じ駅前のホテルにチェックイン。その中に店舗を構える居酒屋の料理がことごとく美味しかったので、夕食はそこでも良かったのですが、なぜか定休日でもないのに閉まっていました。
それでちょっと歩いて別の店で食べることに。価格的に不満はなくとも味はそこそこ止まりでした。
今日の朝刊に出ていた全面広告。全く知らないキャラクターが何か言ってますが・・・・・・
「それほどのもんか?」というのが私の偽らざる印象。先週前を通った城よりは運動になるでしょうけど。
「それほどのもんか?」というのが私の偽らざる印象。先週前を通った城よりは運動になるでしょうけど。
日曜夜に録画した音楽番組を再生していたところ、途中何度も「ピンポーン、ピンポーン」とアラームが鳴り・・・・・
続いて上の字幕が数十秒表示されました。録画を永久保存したい人にとっては台無しでしょうね。もちろん重要な情報なのでしょうが、関係しそうな地域だけに発信できないものかといつも思います。
続いて上の字幕が数十秒表示されました。録画を永久保存したい人にとっては台無しでしょうね。もちろん重要な情報なのでしょうが、関係しそうな地域だけに発信できないものかといつも思います。
帰着報告
2023-09-11 | 日記
昨日は金沢駅構内で駅弁を買って福井駅での待ち時間で食べる予定でした。しかしながらLindaが要らないと言ったので代わりにパンを購入。けれど結局それも1個を折半しただけでした。「限りを尽くした」とまでは言えないものの、この3日間は飽食気味でしたからね。
けれど帰宅後、私はこれと決めて冷やしてあった貴腐ワインとブルーチーズを取り出し、旅の無事終了を祝して乾杯しました。この取り合わせは最高! ただしLindaは一口食べただけで辞退。あまり好きじゃないと前々から言ってますが、鮒鮨は大好物なので不思議です。
なおスマホでは日本語がまともに打てないため短文の現地発信のみでしたが、まだ旅先で撮った写真の整理もできていないし今週は何かと多忙なので旅日記の執筆は少し先になります。
けれど帰宅後、私はこれと決めて冷やしてあった貴腐ワインとブルーチーズを取り出し、旅の無事終了を祝して乾杯しました。この取り合わせは最高! ただしLindaは一口食べただけで辞退。あまり好きじゃないと前々から言ってますが、鮒鮨は大好物なので不思議です。
なおスマホでは日本語がまともに打てないため短文の現地発信のみでしたが、まだ旅先で撮った写真の整理もできていないし今週は何かと多忙なので旅日記の執筆は少し先になります。
今回の旅には文庫本8冊を持って来ましたが、少し前に7冊目の世界一周旅行記に取りかかりました。この分だと1冊残りそう。
ところで上は私が9度訪れたナミビアゆえ興味深く読んでいましたが、ここで著者の出身地が明かされています。ちなみに今乗っているのは北陸本線普通列車敦賀行きです。
ところで上は私が9度訪れたナミビアゆえ興味深く読んでいましたが、ここで著者の出身地が明かされています。ちなみに今乗っているのは北陸本線普通列車敦賀行きです。