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新型コロナウィルス情報(17)8/7-8/13

2020-08-13 12:00:00 | 新型コロナウィルス
 *特に断りの無いものは読売新聞からの情報。

8/7
 ・世界経済、全ての人のワクチン利用で回復早まる=WHO事務局長(ロイター)
   世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は6日、全ての人が新型コロナウイルス
  感染症ワクチンを利用することができるようになれば、世界経済はより早く回復するだ
  ろうと述べた。
   オンラインのパネルディスカッションで、「ワクチンや他の措置の共有は世界の同時
  回復に資する。経済回復が早まり、新型コロナの被害が抑えられる可能性がある」と指
  摘。ワクチンの事前購入や効果的なワクチン開発を巡る競争に言及した上で、「ワクチ
  ンを巡る国家主義は良くない。われわれの助けにはならない」と語った。
   WHOの緊急事態対応を統括するマイケル・ライアン氏は、ロシアのワクチンに関す
  る質問に対し、いずれのワクチンもその安全性と有効性を確認するためには治験デー
  タが必要と言及。当局はワクチンを投与した被験者を意図的にウイルスに感染させる
  「ヒューマンチャレンジ」治験ではなく、従来の治験によってワクチンの有効性を証明す
  べきとした。
   トランプ米大統領は同日、大統領選が行われる11月初旬までに新型コロナワクチン
  が実用化される可能性はあるという考えを示した。
 ・米、全世界対象の渡航中止勧告を解除(ロイター)
   米国務省は6日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を受けて3月に
  出した全世界への渡航中止勧告を解除した。
   国務省は声明で「一部の国で公共衛生や安全を巡る状況が改善する一方、他国で
  状況が悪化する可能性を踏まえ、従来通り国別に渡航勧告を発する」と説明した。
   今後は、インドやロシア、イランなど約30カ国を、渡航警戒レベルで最上位の「レベ
  ル4・渡航中止勧告」に指定。欧州連合(EU)加盟国や英国、オーストラリアなどは「レ
  ベル3・渡航再考勧告」に指定された。
 ・専用病棟支援金遅れ 25都道府県 交付めど立たず 対象病院指定8県のみ
 ・病院6割超が赤字 全国4~6月
 ・「空き確保」支援金 事務滞る コロナ病床経営圧迫 使用率39都府県で上昇
   通常診療と両立、負担増。
 ・【コロナと政治】大阪府知事・吉村洋文氏 不安解消へ 逃げず発信
   「大阪モデル」出口戦略道しるべに 第2波警戒の数値示す。
 ・日英 対コロナ連携確認 香港情勢「重大な懸念」 外相訪英
 ・外相 コロナ厳戒の外遊 随行は最小限に、食事は部屋で
 ・首相、緊急事態に否定的 重症者 大幅に抑制
 ・都内感染者 入院期間短縮 平均7.9日 緊急事態解除後 基準の緩和影響
 ・EU財政支援へかじ コロナ復興基金、国境超えて
   返済不要補助金3900億ユーロ、融資3600億ユーロ
 ・レバノン爆発 医療崩壊 コロナで逼迫、追い打ち 死者137人に
 ・NY州が検問所 自主隔離を徹底
 ・コロナワクチン 米、1億回分契約 J&Jと 米政府約10億ドルの資金提供
 ・車大手5社赤字転落 コロナ直撃 見通しは2分 4~6月期
 ・民放キー局4社減益 4~6月期 イベント中止、広告減
 ・校内感染5%どまり 家庭内57% 常時マスク見直し
 ・都入院患者 最多1476人 日数は短く 知事「帰省控えて」
 ・神奈川119人感染
 ・病院経営悪化 外来制限 細る収入 手術件数8割減、人間ドック中止
   看護師 ボーナス半減も業務は増大。 
 ・長野 山岳救助の感染対策紹介 県警が動画発信

8/8
 ・新タイプのウイルス、6月に突然出現…東京から感染拡大 (読売新聞デジタル)
   新しいタイプの遺伝子配列を持つ新型コロナウイルスが、6月以降全国に広がって
  いるという分析結果を国立感染症研究所の研究チームが公表した。東京から地方への
  移動によって感染が拡大したことが、ウイルスの遺伝子分析からも推定される結果と
  なった。研究チームは、日本人が感染した新型コロナウイルスの遺伝子に着目。配列の
  変化と流行の関係を調べた。
   その結果、3月からの感染拡大では、欧州系統の遺伝子配列を持つウイルスによる
  クラスター(感染集団)が全国各地で複数発生した。5月下旬にいったん収束したもの
  の、6月中旬、東京を中心に新たなタイプの遺伝子配列のウイルスが突然出現。現在、
  急速に増加している全国の陽性患者の多くが、新タイプに属することが分かった。
 ・感染状況 4ステージ コロナ分科会 病床逼迫、療養数など6指標目安に判定
   東京、一部ステージ3
 ・6指標「総合的に判断」 機動的対応へ数値示す
   宣言再発令 政府、指標に縛られず
 ・入院患者死亡率7.5% 国内2638人分析 欧米より低く
 ・ワクチン供給合意 英製薬(アストラゼネカ)と1.2億回分 加藤厚労相発表
   今月から日本人に接種した場合の安全性・有効性確認開始 他メーカーとも交渉。
 ・年金運用12兆円黒字 4~6月期 経済活動再開で国内外株価大幅上昇を受け
 ・厚生年金収支4年ぶり赤字 2019年度 積立金運用で多額損失
 ・【社説】感染抑止へ国は責務を果たせ
 ・6月給与総額1.7%減
 ・細田派 軽井沢での研修会中止
 ・コロナ対策に予備費1.1兆円支出閣議決定(12兆円から)
   「持続化給付金」、「緊急小口融資」など。
 ・印 コロナ感染者200万人超
 ・三菱重工 従業員再び「一時帰休」
 ・マスク+ナプキン=安心? サイゼリヤ、飛沫対策 外食、生き残り苦心
 ・4~6月期 赤字転落相次ぐ コロナ直撃「リーマン以上」
 ・日本郵政、最終利益41%減
 ・6月消費 回復兆し 1.2%減 緊急事態解除 影響 モノ、サービスで明暗 
 ・米 雇用本格回復 道険し
 ・内閣府 6月の景気指数5か月ぶり上昇 「悪化」
 ・金融庁長官 氷見野良三氏 「銀行の積極融資 地域の要」
 ・新聞「信頼できる」7割 新聞協会調査 全メディアでトップ
   新型コロナに関して不確かな情報が氾濫していることなどを受けて調査。
   信頼できるの割合:
    新聞 24.5%
    テレビ 18.7%
    新聞のニュースサイト 10.1%
    雑誌 2.7%
    SNS 1.7%
 ・コロナ検査需要 1日最大5.6万件 厚労省見込み
 ・海外駐在 寂しい家族 赴任後離ればなれ
 ・コロナ緊急提言 小冊子プレゼント
 ・戦没者追悼式 コロナ感染拡大で、参列取りやめ19府県に
 ・古里 気分だけでも 孫の顔見たいが・・・帰省「自粛」か「容認」か 知事割れるお盆判断
 ・都内に専用2病院 10月までに開設 渋谷と府中
 ・感染最多、全国1599人 沖縄100人
 ・長野 安全な観光推進へ宣言 旅館など14団体 従業員の体調管理徹底
 ・長野 坂城の30代感染

8/9
 ・病院支援 官民機構で 政府方針 コロナで経営悪化 再建指導 資金繰りも
 ・日本文化 世界へ配信 政府補助金 応募5000件超 コロナゴ見据えPR強化
 ・米 コロナ感染者500万人迫る
 ・【社説】コロナによる経営悪化を防げ
 ・途上国に人工肺支援 政府・JICA 医療従事者育成も 
 ・【あすへの考】京都大学教授・広井良典 「地方分散」分岐点は5年後
   コロナ禍で、都市集中型社会の脆弱性が浮き彫りになった。
   コンビニより数が多い「鎮守の森」。地方再生の可能性秘める。
 ・コロナで消えた?東京名物
   混雑ぶり100年前も 乗車待ち1時間。 外出自粛・在宅勤務 回復しても7割。
 ・【広告】免疫力を上げて体を守る 医学博士・酒向猛著 扶桑社発行
 ・都内429人感染 国内1566人
 ・長野 北陸新幹線乗車率 下り自由席10%以下
    
8/10
 ・内閣支持37%、不支持54% 本社世論調査 コロナ対応評価せず66%
 ・支持低迷 政権に危機感 対コロナ「首相の発信不足」
 ・緊急事態再宣言 首相は慎重姿勢 再宣言避けるため取り組み
   感染予防と経済活動の両立を図る方針。
 ・ブラジル感染300万人 死者10万人
 ・最期の日々 コロナ奪う 緩和ケア 限られた面会 全国97%の病棟で
 ・閉場ビーチ人の波 「密」や事故 自治体懸念
 ・都内331人感染
 ・長野 男女4人新たに感染 同じ会社に勤務

8/11
 ・ロシア、新型コロナワクチン認可 世界初(ロイター)
   ロシアのプーチン大統領は11日、保健省が国内で開発された新型コロナウイルス
  感染症ワクチンを認可したと発表した。新型コロナワクチンは世界初。2カ月弱のヒト
  臨床試験で認可された。
   ワクチンはガマレヤ国立研究所が開発。安全性や効能を確認する最終段階の臨床
  試験が続行中だが、当局の認可で、集団接種の道が開かれた。
   スピード認可は、世界的なワクチン競争に勝つというロシアの決意を象徴する。しか
  し科学や安全性よりも国の威信を優先しているのではないかとの懸念も聞かれる。
 ・21都道府県入試に配慮 公立校 範囲縮小や選択制 コロナ学習遅れ
 ・ワクチン開発急ピッチ 供給元拡大 リスク分散 政府
   先例なし 副作用未知数
 ・日米欧航空 巨額赤字 4~6月期 人員削減動きも 回復は24年?
 ・島根の高校 89人感染 大半サッカー部 香川や鳥取に遠征
 ・国内新たに836人 
 ・長野 安曇野の40代女性感染

8/12
 ・ロシアのコロナワクチン評価できず、情報不足=WHO幹部(ロイター)
   世界保健機関(WHO)の米州地域事務局・汎米保健機構(PAHO)のバルボサ副事
  務局長は11日、WHOはロシアが認可した新型コロナウイルス感染症ワクチンに関す
  る十分な情報を得ておらず、現時点で評価できないと述べた。
   ロシアのプーチン大統領はこの日、保健省が国内で開発された新型コロナ感染症
  ワクチンを認可したと発表。新型コロナワクチンは世界初。2カ月弱の臨床試験(治験)
  で認可され、ブラジルでも生産される予定という。
   バルボサ氏は、ブラジルでのワクチン製造に関する質問に対し、安全性と有効性を
  保証する第2相・第3相臨床試験が終了するまで製造すべきではないと述べた。
   一方、ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は同日、ロシアの新型コロナワクチンに
  対する認可要請はまだ受けていないと発表。ロシアからの公式データが届く前にワク
  チンの安全性や有効性についてコメントできないとした。
 ・露 ワクチンを初承認
 ・コロナ世界2000万人 感染者半数 米・ブラジル・印 WHO「100年に1度の危機」
   経済配慮、再規制及び腰
 ・ワクチン国際共同購入 政府参加へ 国内用最大2500万人分
 ・外相 東南アジア歴訪 きょうから コロナウイルス対策など協議
   中央アジアと連携、テレビ会議に出席も。
 ・公明党青年委員会 コロナ収束後の重点政策提言
 ・レナウン、リストラ強化 560店閉鎖、ブランド切り売りも
 ・7月街角景気 先行き悪化 3か月ぶり コロナ再拡大 警戒
 ・6月経常黒字86%減 1675億円 4か月連続前年割れ 財務省発表
 ・7月、日銀統計 貸出平均残高6%増、572兆円
 ・露 ワクチン外交強化
 ・コロナワクチン 中国製薬大手が臨床開始 6000人対象、12か月間
 ・NY州 抑え込み成功か 学校・経済活動、徐々に再開
 ・コロナの夏、フレイル(虚弱)注意報
 ・【論点】ウィズコロナの心構え
   社会心理学者・碓井真史氏:柔軟性保ち、他者を理解
   行動経済学者・大竹文雄氏:生活の変化、根付かせる
 ・NPB、J 「濃厚接触者」独自に認定も チームから外して試合
 ・高校サッカー部 感染対策を急ぐ 島根集団感染受け
 ・【コロナの疑問】どのくらい重症化するの? 「重篤な肺炎」日本は感染者の4.7%
 ・「病床ひっ迫度」国と都ズレ 確保ベッド数 900床差「混乱招く」
 ・コロナ抗原 15分で判定 検査キット販売 総合化学メーカー・デンカ
 ・国内感染5万人超す(ダイヤモンド・プリンセス除き)
 ・日大水泳部で10人以上感染 池江は問題なし
 ・長野 大町・松川 あずみの公園 イルミで花火大会気分
 ・長野 大町で新たに2人感染、飲食2店でクラスター
 ・長野 長野市がプレミアム券 10月、申し込み開始

8/13
 ・米が1億回分ワクチン確保 モデルナ社と契約 規制当局の承認前提に
 ・鉄道19社 最終赤字 JR、私鉄合計 4~6月期5015億円
   旅客激減 鉄道の岐路 固定費重荷 運賃改定も
 ・東芝 営業赤字126億円 4~6月期 工場稼働低下響く
 ・英 GDP年59.8%減 4~6月期 主要国で最大か
 ・瀬戸内クルーズが再開 小型船「ガンツウ」 コロナ対策徹底
 ・【コロナと政治】元衆院議長・伊吹文明氏
   消費増税 未来への責任 「緊急時の借金」次代の予算制約 財政収支悪化の一途
   後始末どうする・・・確定申告や年末調整で、一定の収入以上の人は10万円を返却
  することも考えられる。
 ・GoTo効果不透明 観光・レジャー産業苦境 ディズニー・来場者回復に2年
 ・【コロナの疑問】症状に差が出る要因は? 過去 類似ウイルス感染(交差免疫)か
 ・J鳥栖 クラスター 10人感染 試合中止 
 ・異例の夏休み、どう過ごす 専門家に聞く
   ゼロリスクを求めない 休み実感できる体験を
 ・ヨコハマトリエンナーレ コロナ禍での実現 光の森 現代社会問う
 ・長野 男女5人が感染 大町市内の飲食店でクラスター発生

 ・Johns Hopkins Univ. 公表情報 世界と日本の累計感染者数推移

世界の累計感染者数推移 2020.8.13現在


日本の累計感染者数推移 2020.8.13現在
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