気の向くままに2

その日の気分で、思いついたことを書いていきます。

ルバーブジャムでゼリーを作ったよ

2015-07-08 20:26:56 | yaplogから

ハンズクラフト教室で皆さんに食べてもらおうと思い、
昨日の夕方、
ずっしりと重い胃袋(なぜかは昨日のブログを見ればわかるよ)をさすりながら、
ゼリー作り。
初めは冷凍サクランボを使おうと思って、種を取って少し置いてみたら、
次第に水分が出てきて変色するので、
なんか特殊な技術がいりそうだなあと思って、パス。
(冷凍のまま食べるととても美味しいので、そのうち、工夫してみたい!)
で、先生(ブログ内ではSさんとして登場)から頂いたルバーブジャムを使おうと思ったの。
ちょうど買ってきていたゴールドキウイが合いそうだし。
パイナップルは生のまま入れると固まらないって言うけど、
キウイはどうなんだっけ?不安だったので最後に入れて火を通してみたら、
固まってくれました。
今日Sさんに聞いたらやっぱり生のままだと駄目だったんだって。
セーフ~♪
甘酸っぱくてとても美味しいゼリーになってました。(得意の手前味噌です。)


はい、今日のランチ。
今年は7月になっても過ごしやすい秋田、
味付け、まだ濃くなっていないので、美味しくいただきました。
(真夏になると食中毒対策のためか塩味きつくなるんだよね。)
Oさんの程よい漬かり具合のキュウリのお漬物のおかげもあって、ご飯が進みます。
写真撮るの忘れましたがこの後デザートに出てきたSさんお持たせのスモモが
まるで桃のような甘さで、本当はスモモが苦手な私なんですが、
いっぱい食べちゃった。(かなりガッツイて…笑)


そして、今何を作っているかと言うと、
古い時代のフランスのデザイン画を使った額縁です。
私の選んだデザイン画は『ペルシャの花のスプレー(沢山の花って感じかな?)』。
1785年の作品です。
日本で言えば江戸時代、天明の大飢饉の頃。(さっき調べた!)
抽象的な花だと思って選んだのですが、
先生に「その時代には今とは違う花が咲いてたかもよ。アザミみたいな…。」と言われ、
1785年のペルシャにタイムスリップして見てみたい気がしてきた私でした。
あ、そんなロマンティックなこと言っていられないんだった。
骨折のため、先輩たちにだいぶ出遅れています。
しかも、この後の刺繍が全く想像つかないのです。
ふ・あ・ん……。