信者様のからのメールをご紹介させていただきます。
命光不動尊様
お世話になっております。○○です。まだ暑い日が続きますが如何お過ごしでしょうか?
先日のお盆の霊界施餓鬼法要ありがとうございました。思い出したのですが、あの当日か翌朝でしょうか、母親がやはり不思議な夢を見たそうで、見たこともない大勢の人に家のリビングで食事を提供した夢だったらしいです。即座に施餓鬼を象徴しているように思いました。本当に毎年お盆は不思議な夢を見るなあと言っていました。
また、私自身も先日夢と現実が混ざり合ったような状態でありました。うつ伏せで寝ていると金縛り状態になり背中に霊が乗ったような感じになり、ちょっと不気味な声でしたが「ありがとう」とはっきり言われました。描写は私の祖父母の家の仏壇のある居間でした。夢の中で私が「戦死した人ですか?」と聞くと「そうです」みたいな答えが返ってきました。なかなか不思議な夢でした。その明け方、ふと目が覚め、時計を見ると今回供養していただいた方の命日だったりとしました。これは我が家の先祖の霊が出てきたのでしょうか?
ご先祖様から供養の御礼が言いかくて夢と成って現れた結果でしょう。
信者様は、お盆に霊界施餓鬼一粒萬福法要をお申し込みくださいました。
本来であれば、東京から橋本まで来られ一緒に法要に参加されているのですが、
今年はコロナ過で、ご来寺を自粛されました。
南無大師遍照金剛