人生には、幾度どなく選択をせまられるときがあります。
すすむ勇気
立ち止まる勇気
やめる勇気
断る勇気
我慢する勇気
許す勇気
ざっと数えただけでもこれだけの勇気のいることがあります。
この勇気こそが大切で、
時期を失うと取り返しの出来ないことが多々あります。
私は、断る場合とか実行するときは、
不動尊のご真言を唱えてからすぐに実行するようにしております。
まるでご真言の続きのように
不思議と色々な言葉がでてくるのです。
私は、これを神仏の言霊と皆さんにもお知らせしております。
皆さんも言いにくいこととかとても勇気のいる言葉の場合は、
非常にいいですよ。
皆さんもお使いください。
ただし、ご真言とか念仏等を唱えるときは、「こころの中で」
相手に伝える言葉は、ハッキリと声に出してください。
例、断りの場合
「南無大師遍照金剛」を心の中でお唱えして
続けて声に出しだして「ゴメン…」
これで一件落着です。