子供時代にお世話になりながら、
親に 悪態をついて困らせた というようなことは、
どなたにも経験があるはずです。
今日の施主様も子供時代に祖母を困せた経験があり、
自分の行いに後悔しておられるとのことです。
今年、祖母様の戒名がようやく分かり、
祖母様の生きている間に恩返しができなかったので、
霊界施餓鬼一粒萬福法要でご供養を。
施主様は、やっと恩返しができると大変喜んでおられます。
そして、祖母様は、
「大変だったけど、大きくしてよかった」と
お孫さんからの恩返しに涙しておられるのです。
生きていようが死んでいようが親子、孫の関係が消えるわけではありません。
人は、肉体が無くなり魂だけになると、
この世のことが全部分かるようになるようです。
死んでも親は親。
いつまでも子供の心配をしておられるのです
忘れないでください。
霊界施餓鬼一粒萬福法要は、
最高の恩返しですよ。
南無大師遍照金剛