2014年9月27日(土曜日)18時00分~18時18分初訪問。 先客さん1名、後客さん4名。
麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りはふじみ野市にこの日グランドオープンした麺家 ぶっきら坊さんです(^。^)y-.。o○
場所:〒356-0043 埼玉県ふじみ野市緑ヶ丘1‐3‐2 電話番号:詳細不明 席数:カウンター席7席
営業時間:11:00~15:00 17:00~21:00 定休日:木曜日 喫煙:不可(入口に灰皿設置)
駐車場:無 アクセス:東武東上線「上福岡駅」徒歩20分 麺tenしばふさんの跡地 2014年9月27日開店
主なメニュー:中華そば750円 特製中華そば850円 魚介系豚骨850円 あぶらそば魚介風750円 中華つけ麺850円
一カ月前ほどからオーナーや極の店主松吉氏から、アベちゃんがしばふさんの跡地で昔ながらの中華そばを主体としたメニューのお店を開店すると。
FBや松吉さんから直接聞いていたので、ちょこちょこオープン前から伺っていましたが、中に入るのはこの日が初めて
外観の色は未だに前店舗の壁の色をそのまま使っていますが、情報によると黒を基調に追々直すそうですが
店舗名も一カ月前ほどは「中華そば ぶっきら坊」と言う事でしたが、極で偶々阿部氏に在った時は麺家と言う事を聞いていました、屋では無く家で
決めたとも( ..)φメモメモ
U字型のカウンター席や脚の乗せる単管パイプもそのまま、当初はスケルトンでの引き渡しと聞き及んでいたので一カ月と言う日にちで大丈夫
と思ってもいましたが、概ね居抜きの様ですね、10月1日のオープン予定も9月の27日に成って、意欲満々の開店と相成った次第です
カウンター席は一人オペなのでこの位が限度だと言って、3席ほど減らして、其処にウォータークーラーと呼び鈴を設置
なので何処よりも余裕のある間隔に成っています、アルコールはラガーの瓶ビールのみで、つまみも豚テキメンマと岩海苔メンマで、妥当です
川越の極には無い、ご飯物が有る分昼間のガッツリ系の御仁には有難いかもしれませんね
そして今日の注文は鶏がら主体の所謂昔懐かしい中華そばを特製でも+100円ならば此方を頼むのが常套手段と言えますね
程無くして目の前に提供された丼は、グループの磯玉を彷彿とさせるものデフォに成っています、お盆に置かれた瞬間も磯岩海苔の香りがして
まるで磯玉ラーメンじゃないの・・・つぶやいた物の鶏主体で有る事は疑う余地のない懐かしい醤油スープ、遥か遠くに魚介を感じる物の
これは近くのなかじまさんやこしじさんで一杯やった〆のラーメンとしても最適なに成っていますね~(^。^)y-.。o○
高級岩磯海苔も控えめな使い方でさっぱりと戴けます
加えて今では麺や専門店ではとんとお見かけする機会も少なく成った、中華そばの定番のナルト( ..)φメモメモ
濃いめの豚骨魚介のスープではその存在も覚束ない物に成るだけに
このスープには合っていますね(^_-)-☆
そして福吉自慢の柔らかい処を取り寄せていると言う、深谷葱の笹切り白い部分と青味を巧みに切るのは福吉で修業をした真骨頂と言えるもの
お洒落に流行りの貝割れ大根を載せる処は、阿部氏のオリジナル 今はオープンして精一杯であろうから限定を望むのは酷というものですが
何れは・・・と、期待はしていますよ
一見叉焼は福吉譲りの、じっくりと半日・一日と時間を掛けて作る、とろ~り蕩ける叉焼と思えましたが、差に諮らんや以外にしっかりとした叉焼
麺はグループ共通の狭山・大進食品の特注麺か。概ね中華そばで使われる麺です。
ちょっとピントが覚束ないので小さめのアップ
味玉は嗜好のど真ん中の半熟加減で美味しい物でした
願わくは木製の蓮華を普通の蓮華に替えて貰った方が飲み易い・・・と思うのは筆者だけかな
何れにしても昔懐かしい中華そば、癖のないスープなので老若男女に愛されるラーメンと言えそうですね
オープン初日の夜に伺った印象は、意外に一人でも大丈夫と言う事でほっとしました(#^.^#)
どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆