夏といえば焼きそば＠ゆうみん

8月28日の昼食は、ゆうみんのソース焼きそばであった。　
焼きそばはラーメンと違って、汗を比較的かかない・・・と思ったのだが、
やはり、暑かった。



写真でかすんで見えるのは、湯気。
つまり、それだけ熱々ということだ。
さらにソースをかけていただくのがボク流。

閉店する汪さんに行こうとしたが、行列で断念した悔しさは完食後には既に忘れていた。

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玉子焼きは世界を救う？

８月２７日の昼食は、愛妻弁当。
おかずの大半を占めるのが、ニンジンとピーマンのサラダ＋ミニトマトというヘルシー志向。



だが、ちゃんと玉子焼きが入っているから、ボク的には満足だ。
加えて、ごはんも久々にお魚が泳いでいる～。

暑き夕べは麻婆豆腐定食で

８月２８日の夕食は、しばらくぶりの麻婆豆腐。

しかも、これも久しぶりに丸美屋の大人の中華シリーズ・七味芳香「麻婆豆腐の素・辛口」を使用した。



この麻婆、みるからに本格的な色あんばいである。
味も本格的、付嘱の山椒をかけるとなおさらその感が強い。

わきを固めるのはもやしのゴマ和え。
なんと、わが妻が汗をかきながら、すり鉢でゴマすりをした努力の結晶。
まずいはずがない。

というわけで、今年６度目の麻婆であった。

函館山登山・・・今年６回目

登別から帰り、土曜日はゆっくり休んだが、
翌日の２６日は、今年６回目となる函館山登山である。

いつものように５合目までは旧登山道を、
ここで左に折れる。



千畳敷に着いたのが登山口からおよそ４５分。
誰もいない千畳敷でお弁当タイムである。



今日はお気に入りのカニかま揚げが入っている。
その横はイモ団子揚げ、その下に肉団子が隠れている。
もちろん、ニンジンとシメジのサラダも大事な役目だ。

３０分ほど休んで、今度は山頂に向かう。
山の裏手の千畳敷きコースでは、蛇が道を横切りビックリ！
写真を撮るヒマもなかった。（まむしであったかどうかは定かではない。）



この日は気温が高かったが、視界はそれほどよくない状況。
函館の街もかすんで見えたし、日曜日のわりには観光客も少なかった。

蒸し暑さを喜ぶのは爬虫類。
山頂近くではまるまると太ったトカゲをみつけた。



身近に自然を満喫できる函館山であった。

久々の登別・・・その4 登別グランドホテル

登別2泊目は、昨日の「ゆもと登別」の川を挟んで向かい側に立地する「登別グランドホテル祝いの宿」である。
ここは、かつて昭和天皇が訪れたことのある由緒のある宿だ。
ここのウリの一つが、庭園のある露店風呂とローマ風大浴場。
開放的な広さのあるドーム型浴場だが、客が多く静かにゆったりというわけにいかなかったのが贅沢な悩みだ。
もちろん、泉質も食塩泉、硫黄泉、鉄泉と豊富なのもおりこみ済みだ。
ちょっと残念だったのは、浴場備え付けのカミソリの切れ味が悪かったことくらい。

我々は722号室に泊まったが、十分に広さのある部屋で、床の間にはプラズマクラスターが設置されていた。

さて、肝心の食事だが、ここは夕食も朝食もバイキングである。
夕食のバイキングは、品数も多く、素材も高級なものが多い。
しかしながら、お膳とは違い、自分の好みのものを集めるので料理としての統一感には欠ける。



ビーフシチュー、サーモンのマリネ、チーズスパゲッティ、ホタテの煮付け。



握り鮨３カンとマグロとイカの刺身。



そして、ミニカレーラーメン・・・結構旨かった。



カニは水っぽかったが、



天ぷらはサックリだった。

続いて一夜明けての朝食。



相変わらず、和洋混交のボクのプレート



妻のプレートはさすがにつつましい。



これですまないボクは、パンをほおばるというわけだ。



食事の後は、ホテルに荷物を預け、再び足湯へ、



まさに温泉三昧の３日間であった。