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会った人、目にしたもの、思ったことなどを紹介します。

ワン コイン

2010-08-07 21:33:58 | グルメ

金山から地下鉄に乗った。

矢曽根行きだからか、ドラゴンズ号なのか、ご覧の通り、地下鉄電車一面にドラゴンズ選手の写真が外も中も印刷されていた。

今日も、阪神に勝った。

おなかがすいたので、何か食べるものがないかと歩いていたら、「平和の笛」に出会った。

8月6日、8:15。

近くの名城病院12階「フォレスタ」で食事をとった。

「みそかつ定食」を頼んだが、「ありません」と言われたので、ワン コイン、つまり500円の「ヒレカツ丼」を頼んだ。

肉がやわらかく、とてもおいしかった。

12階は最上階で展望を見渡すことができ、名古屋城を見ながら食べることができた。

あとから来たお客さんは、ご飯がなく、麺類を頼んでいた。


ナタマメの花とサヤ

2010-08-07 21:18:42 | 樹木・草花

富士登山に行っている時に咲いたのか、ナタマメの白い花が咲いていた。

サヤもできている。

このサヤは大きくなれば40cmぐらいになるそうだ。

「ジャックと豆の木」のモデルは、この「ナタマメ」だそうだ。

今まで気がつかなかったが、葉っぱも変わっている。

3枚が1セットになっている。

言われればそうですね。なるほど。

我が家のグリーンカーテンはこれからだ。

いろいろツル性のものがあり、楽しみだ。

マイクロトマトもここにあるよ。


紙芝居「青の洞門」

2010-08-07 07:48:35 | ノンカテゴリー

菊池寛が大分県の中津市の洞門(トンネル)を禅海が造った話を「恩讐の彼方に」という小説にし人気を博した。

それを紙芝居にしたのが、今回の紙芝居になったようだ。

「許す?」の話が最初にあり、テーマにそった朗読が始まった。

禅海がお坊さんになったのには理由があったようだ。

諸国遍歴の旅をしていた禅海が、断崖絶壁の難所で通行人が命を落とすのを見て、ノミと槌だけで30年かけてトンネルを掘るのを始めた。

親のかたきで追われていた禅海をさがした実之助は、親のかたきをうつのをやめ、一緒になってノミをふるって完成させた。

実之助は、自分の父を殺した罪ぼろしのために穴を掘り続けて来た禅海を許したのだ。

感動のある話だった。

日本最古の有料道路だった「青の洞門」は、今でも一部ノミの後が残っているそうだ。

一度行ってみたいところだ。

図書館の金曜日の夜に時間を延長してやった「バイオリンが誘う『青の洞門』」は大変有意義だった。


図書館ミニコンサート

2010-08-07 07:34:32 | ノンカテゴリー

8月6日金曜日、6時半より図書館でミニコンサートが開催された。

知っている人が演奏をするので、楽しんでコンサートに出かけた。

子どもたちや親御さんたちで会場はいっぱいだった。

神童ぶりを発揮したモーツアルトの二重奏の話がおもしろかった。

名曲にまつわる話にも興味をもった。

子どもたちが静かに聞いていた「あんたがたどこさ」や「お江戸日本橋」、日本の歌はいいですね。

引き続き、本物の住職さんも登場し、朗読「青の洞門」が始まった。