3週間ぶりに絵を描いた。
9時ごろ、自分の絵を描いたあと、先生の絵を見せてもらった。
さすが、先生の絵はちがう。
見ていると落ち着いてくる。
非常にリアリズムな絵だ。
まだ、ザクロは早いが、食べたくなってしまう。
さすが、先生の絵だ。
3週間ぶりに絵を描いた。
9時ごろ、自分の絵を描いたあと、先生の絵を見せてもらった。
さすが、先生の絵はちがう。
見ていると落ち着いてくる。
非常にリアリズムな絵だ。
まだ、ザクロは早いが、食べたくなってしまう。
さすが、先生の絵だ。
大正11年(1922年)山下清は、浅草に生まれた。3歳の時、重い消化不良にかかり3ヶ月後に完治するが、その後遺症から軽い言語障害と知的障害になってしまう。
清は、小学校でいじめを経験したせいか、初期の作品に人間不信からか人物は登場していない。
八幡学園に馴染んだころから、彼の作品は昆虫から学園での出来事、友だちとの体験をもとにした作品が増えてくる。
瓦美術館で撮った写真は、ペン画だが、制作年不詳だった。