第２、第４火曜日に「生け花」がある。
歩いて３分の近い所に先生がいる。
いつも待ち遠しいな。
この作品の花材は、
リョウカデンドロン、カーネーション、ピンポンマム、クロトンだよ。
かっこいい、クロトン。
ぼくの作品の花材は、
スピードリオン、スプレーカーネーション、ケイトウ、コギク、ドラセナだよ。
ドラセナで、落ち着くね。
昨日、娘が友だちと一緒にワイキキビーチにフラダンスを見に行った。
今日は、５時ごろにぼくが見に行った。
ハワイに来たかな？と思ったほど、ワイキキビーチがフラダンス一色だった。
ちょうど、西尾のチームが踊っていた。とても楽しそうだ。
知っている人が見ているのだろうか、舞台で手を振っていた。
小さな子も踊っていたチームがあった。みんな楽しそうだった。
幡豆町鳥羽では、愛知県指定無形文化財の「鳥羽の火祭り」が、毎年２月の第２日曜日に実施されている。
ぼくは、１回だけ見に行ったことがあるよ。
火祭りは、その年の天気や作物の出来具合をすずみの燃え具合などで占う待つだそうだ。
その神社が「鳥羽神明社」である。
この神社の前に「田んぼアート」がある。
２００７年からやっているようだね。
一番左が、幡豆町のマークと「ハズ」である。
真ん中は、ハズの民話「じじ塚・ばば塚」に出てくる。
右は、「浜に上がったくじら」かな？
最初に、来週行う授業にそなえ、「インターネット学習にあたって」と題して、来週の先生から話をしてもらった。
初めての先生で、みなさんは興味深く話に聞き入っていた。
禁止されていたインターネットを来週は無線ランを使って学習ができる。
初めて見るｉＰａｄを紹介してもらい、驚いていた人が多かった。
興味津々だった。
そのあと、エクセルをプロジェクターを使い学習した。
分かりやすく、みなさんはエクセルをすらすらやっていた。
どう雰囲気が変わったでしょう！
フラダンスをしている娘が、岡崎の友だちと一緒に、宮崎のワイキキビーチにフラダンスショウを見に行った。
今日から始め、５日間続く。
ぼくも一度は見に行きたい。
本場ハワイからプロのダンサーが来るそうだ。
白板に、曜日が日本語（漢字、ひらがな）、スペイン語、英語、ポルトガル語で、「月、げつ、ＬＵＮＥＳ，Ｍｏｎｄａｙ，Ｓｅｇｕｎｄａ」と各曜日が書いてあった。
今日の「にしおっこカラフル」は、子どもが９名、ボランティアが４名いた。
新しく中１、中２、中３の女の子がいた。
その中で８人兄弟のペルー人がいた。
長女の子は、したの子を面倒を見るために、学校どころではなかったようだ。
小学校の算数を勉強していたその女の子は、「こんないい所があるなら、明日も来ていい？」と言っていた。
授業が終わってホッとしたところ。
中学を卒業したが、進学するところがなく、来年の４月に向けて勉強している子が多い。
暑い体育館で、４０周年記念の吹奏楽部の定期演奏会があった。
ぼくも、娘がOGで出るので見に行った。
毎年あり、夏休み最後に行われる風物詩になっている。
例年は涼しいエアコンの効いた所を会場にしているが、今回は４０回大会で中学校の体育館で行った。
４０年前の第１回も体育館で行ったそうだ。
リボンをつけて子たちは、中学３年生で今日の演奏会が部活動の最後になり、これからはＯＢとなるようだ。
最後として張り切って演奏していた。
少し涙ぐんで演奏していた子もいた。
今年の大河ドラマ「龍馬伝」の曲もあり、会を盛り上げた。
座って指揮している方は、この演奏会の産みの親で、子供たちを全国大会に連れて行ったこともある先生。
４０年間ずっと熱心に指導して来た方である。
最後には、恒例の「人生劇場」の指揮をされた。
今日の日本語教室では、２４人に「と、ば、たら、なら」を教えた。
最初に、１２月５日（日）にある「日本語能力試験」について話した。
このクラスは、３級（Ｎ４）の勉強をしているので、３級を受けるといいよ、と勧めた。今年から３級の上にＮ３として、２．５級ができたことも話し、３級がやさしい人はＮ３を受けることができることも話した。
そのあと、その試験に関連づけて、「勉強をしないと、試験に合格しません。」、「勉強すれば、試験に合格します。」、「勉強したら、試験に合格しました。」、「試験に合格したいなら、勉強しなさい。」の文を使い、「と、ば、たら、なら」の勉強をした。
意味はよく理解したようだ。
９月から、試験に向けて本格的に勉強が始まる。
「ｍｙ はたけ」で収穫したもの。
白ナスと長ナス。
切って、湯の中に入れ、煮る。
何も味付けをせずに、ただ柔らかくなったら、娘の作ったカレーを入れる。
ナス入りカレー丼のできあがり。
これが、ぼくのグルメ。
おいしかったよ。
だって、ぼくが「ｍｙ はたけ」で作ったもので作ったんだから。
「楽しい野菜作り」の話があった。
ぼくは、「ｍｙはたけ」をやったのが初めてで、他の人のようにいろいろなものを作ってない。
自分の作っているものについての質問は、あまりできない。
でも、今日は、「長なすを作っているが、どれだけ長くなったら収穫したらいいか分からないが」と先生に聞いてみた。
「ナスの色が赤っぽくなったら、もう遅いからその前に切らなくちゃあ」と教えてくれた。
また、堅くなる前だよ、とも言われた。
初めてだと、そのいーい加減がむずかしい。
自分で作っている落花生（方言名 地豆）を持って来た人がいた。
色のついたのは、根腐れ線虫だそうだ。
中身は、白い豆が入っていた。
マリーゴールドを一緒に植えると、マリーゴールドの根に進入した線虫を殺してくれるそうだ。
そういうのを「コンパニオンプランツ」と言う。
先生の話の種本が「家庭菜園」で、同じ仕事をしていた豊橋の人が書いたそうだ。
「楽しい野菜作り」の講座もあと１回になってしまった。
８月３日のぼくの「シカクマメ」。
この時なら、ひょっとしたら、食べられたかもしれない。
今は、ご覧の通り。
もう取って種にしてもいいのだろうか。
これから、まだ「シカクマメ」はできるだろうか？
午後から、公民館で夏期セミナーがあった。
誰でも参加でき、お医者さんから話が聞けた。
今では、交通事故で亡くなる人の６倍も、毎年自殺者がいるそうだ。
赤色、黄色、青色の色紙を使い、クイズに答えながら、考え話を聞いた。
自殺のサインは、どんなことがあるかを、隣の人と２分間話しあい考えを出し合った。
そのあと、スクリーンを見て、説明をしてくれた。
「なぜリストカットをするか」も話しあった。
それから、先生が一人ずつ聞いた。
ぼくは、鬱病になり、死にたくなってしまうと考えた。
一番多いのは、「心の痛み」を「体の痛み」でふたをするのだそうだ。
苦しいことから逃げようと自傷行為をする。
我が家のプランターに植えたキュウリは、枯れて来てもうキュウリがならないかと思われたが、立派なキュウリがなった。
遅くからなったので、余計にかわいい。
１ヶ月前、花屋に並んだ「ハイビスカス」を見て、我が家の「ハイビスカス」は枯れ木になってしまっているから、「今年は花が咲かないのだろうか」と思っていた。
エアコンの室外機の所にあり、暖かいはずなんだがなあ。
でも、見事に赤い花が咲いた。
待ちに待って遅かったから、咲いた時はうれしかった。
植物の生命力は、とてつもなく強い。たくましい。
枯れ木から花が咲くんだ。
夕方、６時過ぎ、「１２人会」までまだ時間があったので、会場付近を散策していたら、たくさんのお地蔵さんに出会った。
感心してみていたら。
その右を見たら、何やらツル性のものがあった。
花が咲いていた。
えっ、こんなところに「トケイソウ」が！
見っけ！
まだつぼみのものもあった。
ｉＰａｄを見せてもらった。
手をかざして、画面を動かしていた。
タッチパネル式である。
電子書籍「走れメロス」を読むことができる。
源氏物語もあった。
毎年行く台湾の友だちの家を探した。
カメラの入っている所は、写真で見ることもできる。
自分の家をインターネット管理をしているとか。
