江東区: 龍眼寺(萩寺跡)
亀戸3-34-2
平成29(2017)年2月15日 8:15~
都営地下鉄半蔵門線押上駅で下車。
B1出口徒歩十分のはずが、森下町2丁目近く
になって、何の手違いか隣の町に入って
ぐるっとGMは案内する。
初めてのワイヤレスイヤホンでの案内。
ブルーツースの便利さに酔っていたわけで
はないのだが・・・。
すぐ手直し。龍眼寺門前に到着。
見事に整備されていた。
門正面左には、「萩寺跡」という石碑が立ち、
右には、 芭蕉の句
「濡れてゆく人もおかしや雨の萩」
が彫られていた。
庭園内に入り、芭蕉の句碑を探す。
「濡れてゆく人もおかしや雨の萩」
という同じ句が、石碑としてあった。
都内にある芭蕉句碑37基の中で最も古い
句碑だそうだ。
「八正道」に因み、本堂は八角のお堂で
夢殿を模したもの。
本堂も見事だが、その前に、満を持して咲い
ている河津桜に見とれてしまった。
地蔵堂や不動堂など眺めながら池の方を見や
ると、錦鯉や緋鯉などがたくさん気持ちよさそ
うに寄り添い寝そべってっていた。
毎 年、鯉の稚魚が孵化しているそうだ。
萩寺跡地の龍眼寺の門前・・・
歌の説明

其角の句





歴史と文化を考えよう


本堂



亀戸七福神 布袋堂

不動堂

芭蕉句碑


次回に続く。
亀戸3-34-2
平成29(2017)年2月15日 8:15~
都営地下鉄半蔵門線押上駅で下車。
B1出口徒歩十分のはずが、森下町2丁目近く
になって、何の手違いか隣の町に入って
ぐるっとGMは案内する。
初めてのワイヤレスイヤホンでの案内。
ブルーツースの便利さに酔っていたわけで
はないのだが・・・。
すぐ手直し。龍眼寺門前に到着。
見事に整備されていた。
門正面左には、「萩寺跡」という石碑が立ち、
右には、 芭蕉の句
「濡れてゆく人もおかしや雨の萩」
が彫られていた。
庭園内に入り、芭蕉の句碑を探す。
「濡れてゆく人もおかしや雨の萩」
という同じ句が、石碑としてあった。
都内にある芭蕉句碑37基の中で最も古い
句碑だそうだ。
「八正道」に因み、本堂は八角のお堂で
夢殿を模したもの。
本堂も見事だが、その前に、満を持して咲い
ている河津桜に見とれてしまった。
地蔵堂や不動堂など眺めながら池の方を見や
ると、錦鯉や緋鯉などがたくさん気持ちよさそ
うに寄り添い寝そべってっていた。
毎 年、鯉の稚魚が孵化しているそうだ。
萩寺跡地の龍眼寺の門前・・・
歌の説明

其角の句





歴史と文化を考えよう


本堂



亀戸七福神 布袋堂

不動堂

芭蕉句碑


次回に続く。