令和5年5月11日(木)
福井市: 天 龍 寺
<山門>
天龍寺は、
福井市郊外の松岡町にある松林の
麓にある曹洞宗の大本山永平寺の
末寺。
1653年に
松岡の初代藩主松平昌勝公の命に
よって建立。
<本殿>
<芭蕉句碑>
「物書きて
扇引き裂く
余波哉」
江戸時代には、
江戸時代には、
松平家及び家臣達の寺として
約一万坪の敷地を誇る大寺院に、
元禄2年(1689)、
松尾芭蕉が訪れ、
このような句を残す。
<芭蕉塚>
<芭蕉塚説明>
そして、もう一つ。
芭蕉と北枝の別れの銅像。
「余波の碑」だ。
~つづく。