令和6年6月1日(土)
江東区:芭蕉史跡展望庭園
<展望庭園入り口>
木製の入口から
また階段を上がると、
木製の組み合わせ写真に
びっくり。
一組は、
当時の川の様子が描かれている。
もう一組は、
富嶽三十六景「深川萬年橋付近」。
狭い所を上手に活用。
庭園の中央の台座の上に、
庭園の中央の台座の上に、
芭蕉座像。
表情を左右よりアップして撮影。
やはり筋金入りの面構え。
嵐山さんが「悪党」呼ばわり
するのも一面では当たりかな?
庭園をうまく生かした
いくつものレリーフや
外壁を活用したレリーフが
整然と並べられている。
さて、お目当ての芭蕉句碑。
<芭蕉句碑>
「川上と
この川下や
月の友」
と詠まれている。
そして、
と詠まれている。
そして、
小名木川五本松等の説明が
きちんとなされ、
出口には芭蕉庵跡の碑と
焼き物の蛙が置かれている。
<芭蕉庵跡の碑と蛙>
小名木川の夕べを愉しみたい
気分になるほどいい処である。