知識は使ってこそ技術になる 2

コンディショニング・ケア 道標 と ふくろうスポーツ館 での・・・
健康づくり&介護予防・介護リハビリ の 記録!

道標の願い!

2011-07-27 21:24:15 | 社会・経済

お疲れ様です。。 さぁ、、いよいよ松田丈志選手が、、怪物フェルプスと200mバタフライで対決です!

やはり・・・フェルプス強し!。。しかし、、松田選手もよく頑張ったなぁ!150mまでは勝ってたもんなぁ。。フェルプス1;53.76、、松田選手1;54.01で“銀”メダル!!(@_@;) 惜しい!!ついていっていたというよりは、、完全にフェルプスが意識していたものなぁ。。来年の“ロンドン”は楽しみだなぁ。。がんばれニッポン!!\(^o^)/

堀ちゃんへ・・・ ネパールの健康事情も大変だね。。 インドの“アーユルベーダ”は、リラクゼーションテクニックをしっかり持っていそうなにね! まぁ、“ヨガ”はちょっと『宗教色』が強いイメージがあり、“修業”という感じだけれど・・・。。 セルフマッサージテクニックかぁ。。うん、、御希望なら、あまりたくさんはないけれど、、カテゴリー『健康・病気』の時にワンポイントをつなげてみようかなぁ。。 俺は、“疲労”が溜まった時、、もしくは溜まる前に、、、太田君(カイロプラクターで開業しているんだ。。)のところにいくか、、“ほぐし名人”の仲間に『ケア』してもらっているよ。。毎晩の最低限の“ストレッチ”は行うようにもしているしね。。(^_-)-☆

今日は・・・

6:30~12:00     中野区立鷺宮体育館      ガード&アクア指導

9:30~10:30     生き生き水中運動        6名参加

4週目の目的は・・・ “脈拍管理”です。。 トレーニング前(平常脈)、ウォーミングアップ後、浅いコースでの水中ウォーキング(前半)後、コース移動アップ後、深いコースでの50m早歩き後、、に・・・ 6秒間で脈拍をはかり、どれくらいの“運動強度”がかかっているのかを知って頂きます。。基本、、プールなので、面倒な計算は難しいので、、180-年齢(普通)+(元気)-(調子悪い)5、、(リハビリの場合は -10)で確認して頂いています(マフェトン理論)。。

マフェトン理論とは。。

マフェトン理論は、その生みの親であるフィリップ・マフェトン博士の『競技成績の向上と健康とを両立させることは無理なのか?』『これまで常識とされているトレーニング方法では、なぜ健康を損ない、ケガや病気で選手生命を短くしてしまうのか?』という疑問から生まれた理論だ。 マフェトン博士は、この疑問を解き明かす為、多くのスポーツ選手に対する臨床実験を行ってデータを集めた。その際、トレーニングの指標としたのが『心拍数』だ。

そして博士は、① 心拍数の比較的低い運動(エアロビックトレーニング)を続けることによって、循環器系、関節を含めた骨格全体、筋肉、内分泌系など、身体全体が健康な状態になっていくこと。② エアロビックトレーニングによって発達したエアロビックシステムは身体の全機能を正常に保つ働きをしていること。③ エアロビックスピード(エアロビック範囲内での最大スピード)が向上してくると、健康状態を向上させながら、パフォーマンスも上げられる事。さらに④ エアロビックシステムが発達してくると、通常なら身体に大きな負荷を与えるアネロビック(無酸素)運動のダメージも抑えられる事を、科学的に証明したのです。

私も。。マフェトン博士に賛同しています!(細かい事はともかく・・・)

30代、40代、50代になってくると、、『昔やっていた“スポーツ”のつけ。。』がまわって、足首や、膝・腰に“障害”がでるという、ドクターの見解に、、『がっかり&悔しさ』を感じていました。。もし、、そうだとしたら・・・ 俺達“トレーナー・コーチ”は何の為に『存在』しているのか。。非常に疑問です!スポーツ活動と健康づくり活動は“リンク”していかなければいけない!!。。。。。<(`^´)> と考えています!!

13:15~16:00 東京医科大学病院健康スポーツ医学外来 運動療法 前半7名;後半4名

もう・・・ 2005年1月からこの仕事をさせて頂いているので、、6年経ちました。。 やはり、、継続して来て頂いている方は、それなりに“歳”を重ね。。80代、90代という患者さんが増えて来ました。。 ペースメーカーを入れたり、、人工関節を入れたり・・・ どこかしら悪いから“病院”に通っているのですが、、初めてお会いした頃より、、ちょっと『弱く』なっている感じがしている・・・ 自分が少し歯がゆいです。。(-_-;)

それでも、、『病気』をされた事がある方は、“健康”に積極的です。。『ポパイのホウレンソウ』は存在しないのですが、、『みんなが“健幸”になれる』システムを創っていきたい!(^^)v

それが・・・  道標の『願い』です!!(V)o¥o(V)

これまで・・・

道標の・・・ ☆ 参加者が動かずに得られるプリグラム  ☆ 参加者に指導プログラムを提供し健康を得るプログラム  ☆ 参加者が自ら動いて健康を得るプログラム を紹介してきましたが、、『準備中』プログラムもあります。。

しかし、、以前は行っていたのですが、、子ども達も大きくなってしまい・・・ おじさんと遊んでくれなくなってしまったのです。。(;一_一)

201107271742000 わんぱく探検隊(2000年夏) in 埼玉県 越生

★ わんぱく探検隊の目的

1.自然の理解 ; 大自然の中に身をおく事にによって、自然を大切にする“心”を養います。

2.人間関係の向上 ; 良い意味での上下関係『縦』と信頼する心『横』を達成感から学習します。

3.スポーツマンシップ養成 ; スポーツ活動・団体生活の中で、ルールとマナーを通して学んでいきます。

4.チームワークの養成 ; グループ等での話し合いを通して、子ども達自らの“力”で獲得し、学んでいきます。

5.違った環境での対応 ; 日常生活以外での場で自分を出していく練習をします。

6.スペシャルコンディショニングの養成 ; 非日常生活の繰り返しにより、自分の悪い癖を見つけ、改善する。何回かの体験により改善していきます。

とくに・・・

“6”が重要で・・・ コーチや大人からではなく、、友達からの指摘で『自らを考える』事に重要性を感じています。。

『ルールとマナー ・ チームワーク ・ ポジティブシンキング』をスポーツや健康活動によって、、特に・・・ 子ども達に伝えて行きたい!!<(`^´)>  ぜひ、、どなたか・・・ 一緒にやりませんか?ご協力!アドバイス。。お願い致します!!m(__)m

水泳ワンポイントレッスン

第5教程 水慣れ(もぐり)

水慣れには、生理的な慣れ、心理的な慣れ、そしてリズム形成上のもの、、などがあります。その目的に合い、あるいはその目的を阻害しないものであれば何をやっても構いません!

第1教程で行ってように、、顔に水がかかった時に手を使わず『ぎゅーパッ!』とやるのと同様、顔を水につけた時も同じように出来るように練習します。

『もぐり』の教程は、幼児ではカリキュラムとしてワークアウトの中に取り入れていきますが、小学生以降は水慣れとなります。 それは、呼吸中枢のレベルをあげ、肺胞数の発達を促す可能性が大きく、水圧の影響が均等化しますから、より水の中で自然な動きが出来るようになります。生後3カ月頃までは、本能的に水と空気を気管支で識別出来ますが、それ以後は、水を飲まない訓練をしなければなりません。(幼児期;水酔い、水中毒予防)

もぐりは・・・

第1段階で『口』まで、、第2段階で『鼻』まで、、第3段階で『全部』もぐるとします! 息を吐く事は構いませんが、、息を止める練習も“発育発達”&“パフォーマンス向上”両方共に重要です!!

それでは・・・ また。。(@^^)/~~~

 


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