呼吸 と ストローク(プル、腕の回し) は もちろん 関連 しています!
進級テスト で よく 進級できない 理由 に あげられる・・・
呼吸 が 横向き で出来ていない!
ともうひとつ・・・
手が 大きくまわっていない!(ストローク が 出来ていない) である。。
まずは・・・
初めに水泳ありき!
これは 水中動作 か。。
プッシュ の あとは・・・
いわゆる リカバリー(リカバー) に つながりますが、、、
初めに水泳ありき ②
これは・・・
波多野 勲 は 考える <ビームストリーム> という トップスイマー の 泳法なので・・・
初心者 は もちろん こうはいかないけれど・・・
ハイエルボー(肘 を曲げたリカバリー) か ストレートエルボー(肘 を伸ばしたリカバリー) かは 指導法 として コーチ間 で 話し合う ことは必要だと思います。。
これには・・・
子ども達(もちろん 成人だって・・・) の 個性 の 問題 だってある。。
子どもの骨格(身長、関節の状態) によっても、、、 また 遺伝 もある(親がスイマー だと 親から指導を受けていなくても 似るものです! これも 骨格 かな。。)!
それでも、、、
子ども達は・・・
指導に統一性 が ないと 悩みます!
同じ クラブ に 通っていて・・・
あの コーチ と この コーチ では 言う事が違う!
これが 一番 ダメです。。
ストローク にも・・・
① グライドストローク(手を前で揃える)
② コンティニアス(背泳ぎのように 180度 を基準にどんどん回る)
③ キャッチアップ(手が前で揃う前に 入れ替わる)
という 3つの方法 があり、、 初心 から トップ(選手コース) に 行くまでの間に いろいろなリズム を 指導していく 時間 がなければいけません!
おいらが・・・
指導している時は、、、 子ども達にこういいます!
おまえたちな、、、
進級テスト は コーチが判定(個々 の コーナーコーチ判定 もあります)するわけじゃないんだよ。 〇〇コーチ が 出来ているか? 出来ていないか? を 判定 するんだな! だから しっかり練習する! は当然だけど、、 本番(テスト)は基本 1回! 練習で出来ていたって、、 テスト で出来なかったら 進級できないんだな。。
だからこそ・・・
コーチ の アピール(ちゃんと出来ているぞ!) って 魅せてやる! 気持ち をもって泳ぐこと も 練習しとかないといけないぞ!
って言います!! (*^^*)
これは・・・
水泳にとって 大事 なことです。。
泳いでいる 本人 は・・・
自分の 泳いでいる 姿 は視えませんから・・・
それから・・・
進級テスト は だいたい 水の上(プールサイド) から 監察 しますから・・・
水中動作(プル) には あまり重き をおいていません(おいらは・・・ 肩幅 で もも まで 真っすぐかけ! と教えています。。)!
水上動作(リカバリー) が しっかり 行われているか?
を 視ている ことが 多いです。。
かきおわったら・・・
肩を 大きく 回すことが大事です。。
腕を 回す イメージだと 肘 も 水面 から 上がってこない 子 もいます。。
さて・・・
腕? 肩?
って言っているけれど・・・
腕 って どこからどこまで??
指先 から 肩峰(シャツ や ポロシャツ で肩についているラインあたり)くらいまで??
いやいや・・・ 違います!
腕 は 指先 から 鎖骨 の 胸の中央 の 付け根(胸鎖関節)が 前側、 後ろは 肩甲骨 まで 含みます!
なので・・・
胸鎖関節 を 指先 で押さえて、、 そこから 動くように ぐるぐる 腕を回している 状況が・・・
腕 を回す! です。。
肩 も 回ってるでしょ??
そのことを・・・ 意識しながら、、、
片手クロール & ビート板使っての 交互に手をまわす クロール
を 練習すれば・・・
呼吸 の タイミング も・・・
ストローク も・・・
しっかり 練習できます。。
奇を衒う必要なし!
です。。
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