『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[勇気と涙のやりとり(つくる会内紛)]

2006-05-28 21:49:16 | 新・保守の一考

▼2533 『お考えに賛成します。』 地方支部・役員 2006/05/26 02:47
                男性 自由業 54歳 A型 高知県
 極たまに新田先生のブログにコメントしている者です。いつも大いに首肯しながら読ませて頂いております。
 私もまた今回の騒動に、西尾先生の人格、藤岡氏の資質、福地氏の個性、鈴木氏の体質が最悪の形で結び付いた醜怪さを感じております。とりわけ酷いのは西尾先生で、怪文書に容易く踊らされ、頓着なく自ら踊りました。先生には、こういう際に最も肝要な<無視>とか<黙殺>という判断力が備わってないですね。
 戦いに向かないのは宮崎氏ではなく、西尾先生です。危なっかしくて現場にお連れ出来ない方に限って、その事に全く気付いてない(嘆息・・・)。
 今後もコメントを楽しみにしております。

▼2535 『Re:お考えに賛成します。』 ミッドナイト・蘭@平常心 2006/05/26 09:14
                 男性 会社員 A型 東京都
 心から有難う御座います。
 図太い私も、かような直接的な賛意がないと、たまに気弱になるのです^^;
 地方支部の役員さんですか・・・。
 私には、その苦労が分からないのですが、ご苦労様です。
 でも、四国は、割と「進取の気勢」に富んだトコだと認識しております(四国リーグ見に行きたい^^)。
 ノリノリで活動できていらっしゃるのでしょうか?
 私は、修学旅行でも京都・奈良に行っていないのですが、四国には上陸しております^^
 あなたの文章で「おっ!」と思ったのは、

 >>>西尾先生の人格、藤岡氏の資質、福地氏の個性、鈴木氏の体質が最悪の形で結び付いた醜怪さを感じております。

 それぞれの人物に、それぞれの特徴を関しているトコです。
 読む者の心に残る文章ハイ・テクニックですね^^

 それから、あなたは、西尾先生を知ってる方ですね?
 『日録』に手紙を引用されたこともあるのでは?
 ・・・私と同じく、西尾先生には、「幻滅の極」に至らされたのですね・・・。
 私は、でも、西尾先生の人格は、ずーっと分かっていたのです。
 でも、西尾先生を立てていくのが、日本の為と信じていた・・・。

 『自由と宿命・西尾幹二との対話(洋泉社)』の第四章「近代日本の宿命」を読んでください。
 池田俊ニ氏が、西尾先生の「変節」「変容」について鋭く指摘しております。

 >  今後もコメントを楽しみにしております。

 はい^^
 たまに、一言くださいな^^;

 それから、新田先生に共感している方に一言^^

 私の名前は、聖書の中から取られ、
 また、カンボジアに傾倒しているが故に、ヒンズー教やテラワーダに興味を持っていますし、
 哲学的には、仏教に非常に魅力を感じています。
 必ずしも、狭義的な信仰においては、重ならない部分も多いと思われます。
 でも、近所の神社や、最近恒例となった靖国参拝も、心から手を合わせている者です^^
 みんな、八百万の神として、集約されていると言うカミ概念でご容赦ください^^

▽  「それから、あなたは、西尾先生を知ってる方ですね?
    『日録』に手紙を引用されたこともあるのでは?」
 の、私の質問は、<地方支部・役員>さんの投稿に、何とも言えない誠実さを感じたからです。
 すると、頭の中に、確か『日録』で、四国の方が手紙を転載されていた記憶が蘇ったのでした。

▼2536 『ご指摘の通りです。』 地方支部・役員 2006/05/26 10:18
               男性 自由業 54歳 A型 高知県
 さすがに鋭いですね。以前、西尾先生に宛てた私信を『日録』に載せられた事があります。また、酒席を共にさせて頂いた事も何度かあります。
 「西尾先生を立てていくのが、日本の為と信じていた・・・。」というご述懐はビッタリ私の思いと重なります。
 池田俊二氏の文章を早速に読んでみます。有り難うございました。

▼2537 『Re:ご指摘の通りです。』 ミッドナイト・蘭@平常心ではいられない 2006/05/26 10:26
                 男性 会社員 A型 東京都
   ・・・そうでしたか・・・。
   今回の事件は、何度も涙を流させられます・・・。
   はあ、これから仕事ですよ・・・。
   ・・・ちょっと、言葉に詰まります・・・。

▽私と思いを共有した方の登場は、喜びとともに、その対象案件が悲劇的事象であるが故に、とてつもない悲しさを伴うのでした。
 掲示板からここに転載することが、果たして、<地方支部・役員>さんの生活に悪影響を及ぼす可能性もあるのですが、私は、おおまかな素性が知れるにもかかわらず、持論の一部を開陳してくれた<地方支部・役員>さんの勇気に敬意を表したい。
 きっと、私の数段上の「人物」なのでしょう。
 私如きが偉そうにしていてすいません。
 半世紀を生き、その半生を日本のために尽くしただろう<地方支部・役員>さんが開墾した「土地」に、私如きが居座って申し訳ない・・・。

                   (2006/05/28)

コメント
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